皆様こんばんは!
いつも街の外壁塗装やさん岐阜店のブログを読んでいただきありがとうございます。
6月に入ると雨も多くなり雨漏りが気になる時期に入ります。
皆様のお宅はいかがでしょうか?
気づかない間に雨漏りしていませんでしょうか?
実は雨漏りは気づいてからでは遅い時もあります。今回はそんな雨漏りの原因になる現場や実際に雨漏りしてしまっている現場をご紹介していきます。
雨漏りを直す工事の仕方も写真を使い説明していきます。
写真を使い説明していきますので最後までお読みください。
天窓から雨漏りしている現場です
写真のような天窓が屋根についてる家は雨漏りしやすいと思ってください。
雨漏りする原因は屋根に天窓が付いていると数十年経った時に劣化して屋根と天窓の間から水がしみることが多いです。
外壁のクラックと帯の劣化です
写真は外壁のクラックです。
外壁のクラックは直接雨漏りにはつながらないかもしれませんが、時間が経つと外壁が劣化し雨漏りにつながります。
写真は帯が劣化し外れてしまっている様子です。帯は外壁と外壁の間についていることが多く写真のように劣化するとそこから外壁の内側に水がしみることもあります。
ベランダの雨漏りの様子です。
写真はパナホームの現場のベランダから雨漏りしてしまっている様子です。
雨漏りする原因はベランダの内側の外壁が劣化し床に水が染み込み雨漏りしてしまっています。
対処法としてはベランダの防水のやり直しと、ベランダの内側の外壁の施工し直しが必要となります。
日本瓦のお宅雨漏り
左の写真は日本瓦の劣化で瓦が崩れ雨漏りしています。
雨漏りする原因は写真で見てわかるように瓦の劣化です。対処法はいちど瓦をめくり下地から直すことが必要となります。
右の写真は日本瓦についている雨どいに鳥の巣ができて雨樋が詰まり雨が漏れてしまっています。
この場合は雨どいの掃除をすれば大丈夫です。
日本瓦の水切りの部分から雨漏り
写真の雨漏りの原因は、日本瓦の壁と瓦の間にある水切りの部分から雨が吹き込み雨漏りしています。
この場合は瓦の漆喰工事と水切りの施工し直しで治ります。
瓦が割れてしまってで交換した様子です
写真は瓦が割れてしまっていたので瓦を差し替えた様子です。
当たり前ですが瓦が割れていると水がしみてしまうので交換しなければなりません。
皆さんいかがでしたでしょうか。
雨漏りの原因となる現場はいろいろなパターンがあります。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、雨漏りの無料現地調査も行っております。
雨漏りしてしまった場合はお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2021年05月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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