みなさん、こんにちは。
わたしたち、【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
梅雨の時期ですが、夜間は少し肌寒いですね。
温度差があるので、体調管理をしっかりしましょう。
さて、本日は、外壁塗装に欠かせない【養生】についてご説明させていただきます。
◇養生とは
【養生(ようじょう)】とは。。
塗料の飛散を防ぐために、養生用ポリシートとマスキングテープで塗装しない部分を保護することです。
・養生用ポリシート・・・養生用ポリシートとは、塗装しない部分(例えば窓や手摺など)に保護するものです。一般のビニールと異なり付着した塗料が乾燥したとしても、塗料が剥がれにくいため、周囲を汚すことが少ないです。
・マスキングテープ・・・粘着力の弱いテープです。粘着力が弱いため、家屋を傷つける心配がなく、汚したりすることもありません。マスキングテープの代わりに、手切れ性の高い養生テープを使用することもあります。
・ブルーシートや布カバー・・・広い範囲を目的とした養生の際に使用することがあります。
・飛散防止ネット・・・家全体を覆うことが目的のネットのことです。足場設置の際に、同時に設置されます。塗料が外に飛び散ることを防止したり、高圧洗浄の水が飛び散らないようにしたり、足場に立った際、高所でも恐怖感を弱めてくれる役割もしてくれます。
外壁塗装をするまでにいろいろと工程があります。
①準備(養生)
足場を組み、飛散防止ネットを張ります。
②洗浄(高圧洗浄)
高圧洗浄で外壁を丁寧に洗い落とします。この作業が不十分だと、塗装をしても剥がれの原因になりますので念入りに。
③準備(養生)
サッシや手摺、室外機等、塗装しない部分を丁寧に養生用ポリシートとマスキングテープで養生していきます。
④下地処理(下地補修)
ヒビ割れのシーリング処理や剥がれた塗料の除去など、錆止めの塗布などを行って下地を綺麗にしていきます。
⑤塗装(下塗り)
素材と塗料の密着をよくするために行います。上塗りの発色もよくなります。
⑥塗装(中塗り)
下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層のことです。
⑦塗装(上塗り)
中塗りと同じものを塗り、塗りムラや厚みをつけることで機能性と耐久性を高めます。
⑧付帯部の塗装
外壁や屋根以外の雨樋や破風、鼻隠しなどの施工も行います。
⑨確認
仕様書と相違がないか丁寧に点検をします。養生と足場を解体します。
わたしたち、【街の外壁塗装やさん岐阜店】では、養生も丁寧に行います。
お客様の大切な家を、一緒によりよくさせていただくお手伝いをさせていただきたいです。
無料で現場調査・お見積りをさせていただきます。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月22日時点での費用となります。
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