木更津市八幡台にお住まいのお客様は、分譲区にお住まいですが、近隣で外壁塗装をおやりになる方が、時期的に多くなって来たため、ご自宅もそろそろ
外壁塗装をやらないといけないと感じたそうです。以前外壁塗装をしてもらった業者は現在は連絡がとれない為、ご自身でインターネット調べて観たそうです。外壁塗装は長いお付き合いになる事を前提としている為、近くの工事店でないといけないと感じた為、調べるのにも時間がかかったそうです。
調べて悩んでいた所、近隣で外壁塗装をやっている業者が、工事のあいさつに来たそうで、とても良い印象だったことから工事を頼んでみようと思ったそうです。
木更津市八幡台にお住まいのお客様は、築年数が約30年程経つそうですが、当時大型分譲区の立地条件付きのご自宅をご購入したそうです。建物は某メーカーさんの建物を条件付きで建てた事で、近隣も同じ時期で同じメーカーさんの建物だったそうです。
一斉に建物が建ち始めたそうで、メンテナンスなどの時期なども似た時期になったそうです、近頃近隣でも外壁塗装をおやりになるお宅が多くなって来たので、ご自宅も外壁塗装をやらないといけない時期かと考えていたそうです。
ご自宅をご自身で見てみると、大きな破損などはないものの、細かな付帯部部分などは、劣化が目立ってきたのを確認したそうです。近隣でも工事が多くなって来たので、この際ご自宅を工事しようかと思っていた所、お隣で工事をすると言う案内の挨拶に業者さんが来て、説明を受けたそうです。
外壁の工事も考えていた所だったので、案内された工事店が近隣でどの様な工事をしているのか、少し見てみる事にしたそうです。工事をしてもらった隣人に話も聞いた所、とても熱心に工事をしてくれて、保証もしっかりしているとの事で、一度点検を頼もうと決め現地調査をしてもらおうと、ご連絡をしたそうです。
(点検などの事でしたらこちらまで)
連絡を決心したのですが
、ご自身で決めていた事が一つあったそうで、工事をする会社が近くにある事が条件だったそうです
。以前工事をしてもらった工事店は現在音信不通となっており、手直ししてもらいたくても連絡がとれなくなって、不住をしたそうなので、近くの業者であれば、いつでも工事後でも相談が出来ないといけないのだと感じていたそうです。
近い会社だった事や、隣人のお話なども聞いていたことが一番決め手になっている事と、隣で工事をま近かで見ることが出来たので、しっかりとした工事をやる会社だと解った事で、安心して工事を頼もうと思ったそうです。連絡を取るとすぐに点検もしてくれ、的確に提案もしてもらい、安心が出来たそうです。
工事にかかる前に
カラーシミュレーションをしてもらったのですが、現在の外見を変えるつもりが無かったことがあったそうで、今後外見を損なわず住宅を維持出来る外壁塗料が良かったそうです。外見に変化を付けないカラーシミュレーションをご提案しました。見た目には変化がないように見えますが、お客様もここまでしなくても良かったのにと初めは思ったそうですが、お客様の事をここまで考えてくれるのだと、工事前ですが、信頼出来る会社なので、末永いお付き合いが出来ると感じたそうです。
工事が始まる前に
弊社では、近隣の挨拶
お致します。
今回お客様も近隣挨拶の案内を見て、この工事店なら信頼しても大丈夫かと感じたそうでしたが、工事をすれば色々な工事車両などや騒音などで、ご迷惑をかけてしまう事となり、工事中近隣さんと工事の件で問題が起こる事も無いわけでは無い為、近隣挨拶には弊社は徹底をしてご挨拶させて頂いています。
外壁塗装工事は比較的、騒音が少ない工事項目ですが、外部を工事する事はどうしても仮設足場工事がセットとなり、大型車両の搬入や設置時に大きな騒音がなってしまいます。トラブルを避けるためにも、近隣挨拶は重要な工事項目となります。
仮設足場が設置完成となりました。塗装工事をする中で外壁塗装項目は
初めに、外壁の洗浄を致します。高圧洗浄機で既存の汚れや、古くなった塗膜をできるだけ取り除きます。その水しぶきが飛ばない様に
厳重に覆います。
仮設足場のメッシュシートは強風が吹くとタコの様になり仮設足場が崩れてしまう事がありますので、工事中は張りっ放しにはできません、常に監視をしなくてはいけないので、管理には気お使います。
外壁塗装工事が始まります。
今回使用した塗料は、日本ペイントパーフェクトトップ
ND-372標準色になります
。お客様のご自宅の既存の色に近い塗料色が希望でしたので、クリーム色の塗料となります。
パーフェクトトップは、日本ペイントが新たに開発した塗料となり、ラジカル制御と言い紫外線による塗料の分解を遅らせる事が出来、耐候年数をシリコン塗料ですが通常のシリコン系塗料よりも伸ばす事が出来た、ハイブリット塗料となります。
外壁塗装では基本3回塗装となります
。まず初めにシーラー塗料を塗装し既存の外壁にしっかり新しい塗料が剥がれる事を防ぐために塗装いたします。表面の色が付いた塗装が中塗り塗装・仕上げ塗装となり、表面を保護する塗料となります。仕上げ塗料が肝心で、今後住宅の保護を賄ってくれる塗料となります。グレードで
値段が高くなりますが
シリコン以上の塗料として、フッ素塗料や無機質塗料があります。
今回使用した
日本ペイントパーフェクトトップ塗料は、比較的シリコンですのでスタンダートな塗料ですが、新開発塗料ですのでシリコン以上とも言われている、優れた塗料となります。
お客様のご自宅外壁は、常にお手入れをされている御かげで、大きな破損や劣化が少なかったのですが、付帯部部分は少々外壁に比べると劣化が進んでしまっていた状態でした。今回付帯部塗装には、同じメーカー塗料の
ファインSiと言う溶剤塗料を使用しました。特に雨戸は鉄なので、溶剤の塗料が馴染みやすく劣化を遅らせてくれます。水性塗料と違い若干厚塗りが出来ますので、劣化しやすい鉄などには、溶剤塗料を塗装しました。住宅には外壁の窯業サイディングだけではなく、様々な建材が使用されていますので、適正にあった塗料を使用する事が重要です。
お客様のご要望通り、ご自宅
の外観を崩す事が無く
工事が完成しました
。よく見ないと一見代わり映え無いのですが、明らかに塗装後はご自宅全体が明るく見えます。塗装色を変え塗装してリフレッシュする事も良いのですが、今まで住み慣れていた外見を崩さないで、メンテナンスをする事も良いのだと工事をして見て解りました。
以前外壁塗装をして頂きましたお客様の定期点検に参りました、お客様は某メーカー住宅にお住まいでしたがメーカーさんから塗装の塗り替えをしませんかといろいろ言われて来てたそうです。
同じ住宅地なので近隣さんも塗装工事をやり出して、ご自宅もやらないといけないと考えたお客様でした。
塗装後の定期点検でしたが以前の工事では、苔等が生えてしまったのが早い段階で今回も少々正直不安があったそうですが、
塗装後苔等は生えなく奇麗なままを維持している事に驚かれていました、シリコン系の塗装をしたが、もっとハイグレードの塗料を選択していればもっと良い状態を維持できるのかと思うと、ハイグレート塗料を選択していればよかったかなと思ってしまったとの事でした。
幸い塗装後に大きな災害などが来ない事もあり破損などなく、塗料も綺麗なままなので満足しているとの事でした。今回塗装した塗料は
日本ペイントパーフェクトトップでラジカル制御塗料で、防藻効果もあり年数が経過していても塗料上に苔や汚れが少なく外壁ではとても良好な状態でした。
今回の点検では塗料には問題がなく良好な状態で、心配していた木部塗装も剥がれや浮きなども無く、お話し等もいれてトータル1時間の定期点検の確認報告となりました。
記事内に記載されている金額は2022年09月15日時点での費用となります。
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