木更津市請西で築年数が約40年近く経つご自宅でした。外壁の劣化が気になり始めてから数年経過したそうですが、最近になり近隣で外壁塗装工事をしているご自宅が増えてきて、ご自宅もそろそろやらないといけないと考え始めていたそうでした。
ご自宅のお隣で外壁塗装工事をしている様子を見ていたそうですが、工事している業者さんが素人のお客様が見ていてもしっかりとした工事をやっていると感じたほど丁寧な工事でとても感心していたそうです。
ご自身では塗装業者さんなどは知り合いがいない事から今まで迷っていたそうですが、お隣の工事を始める前に担当者が丁寧に工事のお知らせを頂いた事を思い出し私達、街の外壁塗装やさんにお問い合わせをしたそうです。
思っていた以上に誠実な対応をしてもらったことから、塗装工事を本格的に検討しようと考えたそうです。
木更津市請西にお住いのお客様は外壁の劣化が進んでいる事には気が付いていたそうですが、中々工事業者なども知らない上に塗装工事の内容なども知らない事から、思いきって一歩が踏み出せなかったそうです。
最近になり近隣で外壁塗装工事をする業者が増えてきており、その中でもお客様のお隣の方が以前外壁塗装工事をして良かったというお話が出たそうです。
ご自宅の外壁塗装を検討していた所、近隣でこの業者さんが良かった悪かったなどの話は良く出て来るそうですが、最近お隣で外壁塗装工事をした業者さんがとても良かったと話を聞き。何より工事風景を隣で見ていたそうです。
ご自身は外壁塗装など全くわからず見ていたそうですが、丁寧に工事をしている事は伝わって来たそうで良い印象があったそうです。
工事数日前に工事のお知らせで担当者が来て挨拶をしてくれたことを思い出し、手紙を探して私達街の外壁塗装やさんにお問い合わせをしてみたそうです。
現地調査では外壁を触るとチョーキングが激しく出ている状態で、雨水が当たる場所は塗膜が薄くなっていた状態でした。某メーカーの建物で窯業サイディングですが、少々特殊な取り付け方をしている建物です。
継ぎ目などは通常変成コーキングなどで塞いでいますが、某メーカーさんはパッキンで塞いでおり、コーキングの打ち変え工事をしなくても良い外壁になっており、よく考えられている建物だと感じます。
今回お客様自ら外壁塗装を一から工事する事が初めてと言う事もあり、右も左もわからない状態でした。どの様に工事を進めて行くかなども解らない状態でした。
まずは工事を進めて行く中でも、外壁塗装でお客様が自ら選ばないといけない物があります。それはどの様な色で塗装するかです。数多くのカラーがあり大抵の方は悩んでしまう事が多く、建物が大きすぎるためイメージが沸かないそうでした。
そこで弊社では実際のご自宅写真で、カラーシミュレーションを作成しイメージを付けてもらうようにしています。実際のご自宅写真でしたらイメージしやすく、今後どのような変貌を遂げるかわかります。
工事を開始しました。現在の外壁塗装の大半が高圧洗浄と言う工程から工事に入ります。一般で市販されている高圧洗浄も最近高機種が出てきており、手頃なお値段で購入でき、危険なく汚れを落とせる機種も多く販売されています。
外壁には既存の塗料やコケなどの汚れが長い年月の内に付着しています。特にチョーキング現象で劣化により粉状化した塗膜をそのままにして塗装してしまうと、後に不具合が生じ易かったりもしてしまいます。
汚れを綺麗に落とすには市販機種では落としきれない高圧力が必要で専用機械が必要になります。
メンテナンス塗装工事は通常3工程に分けられます。初めに下地塗装として日本ペイントパーフェクトサーフ塗料を塗布いたします。
サーフ塗料はボンドの役割をします。特に新規外壁材とは違い、高圧洗浄で汚れを落としているとはいえ既存塗膜はまだ異物を弾く様になっている為、下地の状態をしっかりしなければ、塗料が弾かれ剥がれ出してしまう事もありますので、肝心な工程と言える工事です。
今回お客様がお選び頂いた外壁塗料は、日本ペイントパーフェクトトップと言う塗料です、最近ではメジャーな塗料となりましたが、今までのシリコン系塗料とは一線を越えているとも言われている塗料です。
初めてラジカル制御と言うシリコンでの弱点を低減した塗料となり、太陽光の紫外線で分解されてしまう塗料を独自の技術にて劣化を遅らせる事となった塗料で、シリコン塗料以上フッ素塗料未満と言う新しいジャンルに分類されています。
外壁塗装が完成し仮設足場を撤去して、工事が完成です。
日本ペイントパーフェクトトップにて塗装工事を致しました。今後10年以上の耐用年数がありますので安心して生活が出来るでしょう。今まで外壁が古く見えると、飛び込み業者さんが塗装の提案をしに来ることが多くあったそうですが、そのお悩みも解決できて安心できたそうです。
弊社では塗装工事に施工保証をお付けしており定期的に点検にお伺いしますので、アフターメンテナンスなども充実ですので宜しくお願い致します。
追記2022年6月9日定期点検を兼ねてアフター工事
木更津市請西で外壁塗装をしたお客様の定期点検を兼ねて、アフター工事を致しました。
ご自宅の外壁を塗装して約1年が経過しまして、定期点検になる時期になりまして外壁の状態を確認しに来ました、外壁は日本ペイントパーフェクトトップ水性ラジカル塗料を塗布いたしましたが、お客様ご自宅は某メーカー住宅だけあり外壁を塗装すると、新築の様によみがえる事が出来ました、ご自宅の外壁は一年が経過して塗料も安定して密着していましたが、一つ気になる事がありました。
門柱の部分はサービス工事で塗装していましたが、地面に近い部分の塗料が少々剥がれてきていました。
門柱の場所は階段状になっておりGL高さが低い場所の塗料が少々剥がれていました。サービス工事とはいえ剥がれ出したところをそのままにはできないので、ケレンを掛けて同じ塗料でアフター工事を致しました。
門柱はブロックで形を作り表面にモルタルで成形し表面に塗装をしているので、GLより低い場所になっている所は水分が浸透しやすく風船のように膨らむか、今回の様に剥がれる事があります、剥がれ出さない様に下地シーラーを塗布して再塗装したので、剥がれ出さないとは思いますが、今後の定期点検でも注意深くチェックをして行きたいと思います。
記事内に記載されている金額は2022年06月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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