以前別邸で工事を依頼した事があり、とても満足をしたとの事で、より良い提案をして頂きたいとの事で改めて同じ営業さんにお願いしたいとの事でした。
調査をして見ると現在では余り無い間取りで大きな窓が設置して在り、どうしても特注品になってしまいますが、今後の台風などの事を考えると、どうしても雨戸が閉められないと不安しかないとの事で、工事をご依頼して頂きました。
現在、私達、街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送／メールで対応させていただいております。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
その他 雨戸交換工事
使用材料
LIXIL製品雨戸一筋
築年数
約４５年
施工期間
３日
工事費用
９８万円
最近大型化している台風の時に雨戸が締まらないと、とても不安になり今回修理をしてもらいたく私達、街の外壁塗装やさんにお問い合わせをして頂きました。
以前別邸の屋根を修理して頂いた過去客様でしたが当時とても色々とお世話になっ他との事で、色々な工事も対応可能と言っていたことを思い出し、今回も修理が出来ればよいと考え、お問い合わせをして頂きました。
まずは現地調査で状態を確認いたしますが、ロール式の雨戸は珍しく現在修理をする部品が廃盤により取り寄せが出来ない状態でした。
断熱用の雨戸なので多少の飛来物でしたら厚みがあるタイプなので防ぐことが可能な雨戸です、特に断熱性があるため結露や防音にも通常の雨戸に比べると非常に優れています。
当時の構造を熟知していない職人が解体すると二次災害が起こってしまう可能性もありますので、工事をする前にしっかりと打ち合わせをして置くことが重要です。
お客様のご自宅は半外付けサッシになり柱と柱の間に窓があるタイプとなります、窓が走るレールが室内に半分入り込んでいる窓です、和風などの建物に多く見られるタイプです。
半外付け冊子￥￥サッシとは違い外付けサッシとは柱の外側に窓が走るレールがあり化粧の柱などの多い建物に使われるタイプです。リフォームなどを実施する際には気お付けて観ないと、新たな雨戸などを取り付ける場合にはサッシ自体形が違いので注意が必要です。
雨戸は取り付ける過程はとても単純で枠を組み雨戸をはめるだけで完成しますが、工事工程で外壁などをどうしても外さないといけない事なや既存サッシに新規のサッシを合わせる事が必要になってくる為実は繊細な工事です。
細かな所をお粗末に工事すると雨漏りやサッシがうまく締められない等後に支障が出てきます。
今回は当時の間取りが大きく規格外の大きさの為サッシも特注になりましたので、大きな間取りのサッシ２台の工事費用が少々割高になり外壁を張り替える工事項目を含めて、約９０万円になりました。
得意大きな幅の窓でしたので、強風時ガラスが割れたらどうする事も出来ない事が一番のお悩みでしたので、今後の生活が安心して送る事が出来る様になり、心配事が一つ減ったとおっしゃって頂きました。
記事内に記載されている金額は2022年05月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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