このようなお問合せを熊本市東区にお住まいの方から頂きました。
無料点検・調査でお伺いすると、目地のコーキング以外にも付帯部を中心に劣化が進行している様子でした。
外壁は綺麗だったので、外壁のタッチアップと付帯部塗装も含んだ工事をご提案したところ、内容にご納得頂けたので今回工事のご縁を頂くことが出来ました。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 部分塗装 足場工事
使用材料
・ファインパーフェクトトップ・水性ケンエースn90
施工期間
5日
工事費用
62万円
お客様がメインで悩まれてるところを中心に、お住まい全体を徹底的に点検いたします。
今回屋根や外壁に関してはかなり奇麗な状態でした。
この場合、まだ塗膜が生きているため無理に塗装する必要はありません。
軒天井や雨樋には汚れや色褪せが見られました。
この場合費用を節約するためにスルーされるお客様も多いですが今回は塗装することとなりました。
まずは足場の組み立てをします。
付帯部は基本的に高所にあるため、こういった足場が無いと塗装が出来ません。
付帯部は基本的に高所にあるため、こういった足場が無いと塗装が出来ません。
足場が組み立て終わったら業務用の高圧洗浄機を使用してお住まいを洗い流します。このとき、お住まいのもので綺麗にしたいものがございましたら、洗いますので気軽にお申し付け下さい。
水が乾いたら養生をして準備万端です。
水が乾いたら養生をして準備万端です。
まずはカッターを使って既存のコーキングを切除します。一部を除いてコーキングは新品への交換が基本となるので既存のものは不要になります。
続いて空いた目地にハケを使ってプライマーを塗ります。これが新しいコーキング材の接着剤になり、隙間なくコーキングを密着させてくれます。
プライマーがべたつかないくらい乾いたらコーキングガンを使って新しいものを充填していきます。両サイドは養生しているので少し多めくらい流しておくとあとで足りなかったという事が無くて安心です。
付帯部は基本的に余程傷んでいなければケレンをしてすぐに中塗りに移ります。逆に傷んでしまうと塗装回数が増えるため、そうなる前に塗装すると費用がお安くなります。
中塗りの塗料が乾燥後、もう一度同じ工程を行います。この2回の重ね塗りのおかげでムラが少なく、より長持ち美しい仕上げりとなります。
記事内に記載されている金額は2024年10月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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