売却前に綺麗にしておきたいとの事
こちらが屋根の現状となっております。次に高圧洗浄で洗い流してから下塗りをしていきます。
綺麗に洗浄して汚れを落としていきます。次の工程に響きますのできちんと綺麗にしていきます。
こちらは、屋根の下塗りの様子になります。全体的に下塗りが出来たら、タスペーサーを入れていきます。その後乾燥したら、中塗り上塗り作業を行います。
今回使用した塗料は、下塗りが、ニッペ
ファイン浸透シーラーです。そして中塗り上塗りの塗料が、ニッペ
ファインシリコンベストを使用しております。
特徴
・弱溶剤系ターペン可溶(弱溶剤)タイプなので、強溶剤タイプに比べ臭気がマイルドです。塗り替え塗装時には、幅広い旧塗膜適正があり、上塗りの選択幅も広いので使いやすくて便利です。※ただし上塗り塗料に強溶剤形塗料は塗装できません。
エポキシ樹脂浸透性が高く、素材に対して「くさび効果」を発揮します。ぜい弱素材の表面を補強し、強度を高め、素材と強固に密着します。
使いやすさニーズに合わせて、透明タイプとホワイトタイプがあります。各種外壁からスレート屋根まで幅広い下地に適用できます。
特徴
◎耐UV性機能を強化、対候性がさらに向上しました。
◎1液ベストシーラーを下塗りすることで弱溶剤形ならではの密着力が脆弱な下地に浸透し素地を強化します。
◎防藻性・防カビ性があります。
こちらは、屋根板金部分の錆止め塗装の様子になります。
下塗りが終わった後に、中塗り上塗りを致します。
まずは、外壁も高圧洗浄で綺麗に洗い流していきます。塗料の密着を良くするためです。
高圧洗浄が終わったら、次に下塗りをしていきます。下塗り材は、日本ペイントのアンダーフィラー弾性エクセルを使用しております。
特長は、
☆
シーラーとフィラーの機能を兼ね備えているので、様々な種類の既存塗膜に直接塗装できます。
☆ヘアクラックに追随する可とう形改修用仕上げ塗材E主材です。
☆1液
形なので、水で希釈するだけで塗装できます。
☆きめが細かいので、吸い込みが少なく光沢のある仕上りが得られます。
続いて、中塗りと上塗りをして完成となります。こちらの塗料は、日本ペイントオーデフレッシュU100Ⅱを使用しております。こちらの特長は、
☆環境に優しい完全水系改修システムです。
☆ライフサイクルコストを見据えて優れた耐久性を、1液水性反応硬化形ウレタン樹脂が実現します。
☆低汚染に大変優れ、外壁の美観を損なう雨だれ汚染から建物を守ります。
☆防藻・防カビ機能、最先端のバイオ技術で、藻・カビの発生を制御します。
☆微弾性フィラーと高光沢の上塗りによって、高級感のある美しい仕上がりとなります。
こちらで、完成となります。外壁の汚れやくすみなどが無くなり、綺麗になりました!
記事内に記載されている金額は2023年01月09日時点での費用となります。
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