外壁と屋根の劣化が気になりだしたのと、ご近所の方々が塗装工事をされていたので今のタイミングかなと思いお問い合わせしました。
使用材料
屋根塗装 :日本ペイント サーモアイシーラ 日本ペイント サーモアイ4F
カラーベスト屋根の洗浄をしていきます。
棟板金にさび止めを塗っていきます。
塗りにくい部分は刷毛を使用して塗っていきます。
屋根の下塗り作業の様子になります。
今回の下塗り塗料は、日本ペイントのサーモアイシーラーを使用しております。
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特長■
サーモアイシリーズの下塗りに使用することにより、塗膜の日射反射率を向上させます。
・エポキシ樹脂によって、ぜい
弱素材の表面を補強し、素材と強固に密着します。
・ターペン可溶(弱溶剤
)
タイプなので、臭気がマイルドです。
こちらは、中塗りの様子になります。中塗り・上塗りの材料は、日本ペイントのサーモアイ4Fを使用しております。色はクールパールライトです。
こちらは、上塗り塗装の様子になります。
サーモアイ4F
は
優れた日射反射を達成太陽の光エネルギーは、約50%が赤外線、約47%が可視光線、残りの約3%が紫外線からなっています。遮熱塗料が果たす役割は、このうち赤外線を効率よく反射させることです。
環境負荷の低減に貢献太陽光の赤外線を反射させることで、夏の暑い日でも屋根面の温度上昇を抑え、快適な環境作りに貢献します。エアコンの温度設定を緩和できるため、省エネや電気料金の節約につながります。また、太陽光の反射による温度上昇を抑制することで環境負荷の低減に貢献します。
それに、カラーラインナップも充実しています。
こちらで屋根の塗装は、完成致しました。遮熱塗料を塗っていない室内温度と塗っている室内温度では、4度ほど違うと言います。今年の夏は、室内温度も4度下がると大変過ごしやすいと思います。
こちらは、門柱の塗装の様子になります。左から、下塗り・中塗り・上塗りの順になります。使用塗料は、日本ペイントパーフェクトサーフ+ラジカル塗装で仕上げております。
破風・雨樋部分の塗装の様子
です。細かい部分は小さいローラーを使用して塗っていきます。破風・雨樋
部分は日本ペイントファインパーフェクトトップを使用しております。
こちらは、雨戸の塗装の様子と軒天の塗装の様子になります。軒天は水性ケンエースを2回塗りしております。
記事内に記載されている金額は2023年03月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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