施工内容
防水工事 工事全般 その他の塗装 その他
こちらが現状のベランダになります。こちらを今回ウレタン防水をしていきたいと思います。
まずは下地処理をしていきます。劣化した部分を綺麗にケレンしていきます。古くなった防水層や汚れを綺麗に取り除いていきます。
下地と防水材を密着させるためにプライマーを塗っていきます。
プライマーを塗った後に、こちらの緩衝シートを張っていきます。全体にしわや空気が入らないように張っていきます。入隅もしっかりとシーリングをしていきます。
緩衝シートの継ぎ目に補強用のメッシュテープを貼ります。プライマーを塗った後に、こちらの緩衝シートを張っていきます。全体にしわや空気が入らないように張っていきます。
立ち上がり部分もメッシュを張ってその上からウレタン防水を塗って来行きます。まずは立ち上がり部分から塗っていきます。ウレタン防水のみでは強度があまりないため、補強する為メッシュを貼ります。この時に、しわや浮きなどなくなるようにウレタン防水で貼りこむ必要があります。
ウレタン防水材を塗っていきます。ウレタン防水は塗膜厚をしっかりつけることで防水機能が発揮されます。液体ですので1度では厚みはつきません。保証内容や工法によりますが、2層塗布する事でしっかりとした膜厚が確保できます。【既存防水層がウレタン防水の場合などは1層塗りの場合もあります】
最後にトップコートを塗布します。ウレタン防水材は、紫外線に弱くそのままではすぐに劣化してしまいます。紫外線から保護する為トップコートを最後に塗布します。トップコートにもいろいろ種類がありますので、費用や耐久年数等大きくかかわってきますので担当者とよく相談をして決める事重要です。
ベランダ防水工事が完成いたしました!これで約10年から12年程は安心できますね!
記事内に記載されている金額は2023年12月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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