施工内容
外壁塗装 屋根塗装 その他の塗装 その他
使用材料
日本ペイント パーフェクトトップ・ファインパーフェクトトップ・ダイノックシート
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今回玄関の扉部分にダイノックシートを貼っていきます。こちらの柄のシートを貼っていく予定です。サンプルを取り寄せて現地で検討したうえで施工させていただきました。カタログだとサンプルが小さいのでいくつか候補を選んでいただき大きいサンプルを取り寄せることにいたしました。
ドアを開けていないと施工ができないため、入居者様がご在宅の時間に合わせて施工させていただきました。一緒にインターフォンと室名札も一緒にお取替え致しました。あとは駐車場と壁部分と天井に着いているライトもLEDにお取替え致しました。ダイノックシートを貼る前には、ドア表面をケレン作業をして細かい汚れを落としてドアの表面を綺麗に整えます。ドアに凸凹があればパテ処理を施してそのあとにもう一度ケレン作業を行います。下地が完成したら、ドアよりも大きめにカットしたダイノックシートを空気が入らないように丁寧に貼っていきます。シートがあまりはみ出た部分はカットします。真ん中の写真が完成したものになります。
ダイノックシートとは…主に建物の壁やドアに貼る高級装飾シートの事です。貼るとガラッと印象を変えることができます。屋外であれば、玄関度をはじめ、外壁、看板、サッシ等、戸建から公共施設に至るまで幅広く活躍しています。屋内であれば、家具や内壁、浴室など活用されています。ダイノックシートは、単色カラーは勿論の事、石調、木目等天然素材の質感を再現したものまで豊富な種類があります。
まずは屋根の高圧洗浄の様子です。汚れなどを綺麗に洗い流していきます。
棟板金に錆止めを塗布していきます。棟板金に錆止めを塗布する理由は、鉄部が劣化して錆ができることがあるために錆止めを塗ります。錆が出る前に状況に応じた錆止めを塗布するのが一番いいと思われます。また、錆止めを塗ることで錆びた部分から雨水が侵入して雨漏りに繋がるだけでなく錆びたくぎが浮いたり抜けたりして、強風時に棟板金が外れてしまうことも防げます。
下塗りの様子になります。日本ペイント浸透シーラーを使用しております。
中塗りと上塗りの様子になります。使用塗料は日本ペイントのパーフェクトトップを使用しております。
■パーフェクトトップの特長■高作業性ポリマーハイブリッド効果により、ローラーが軽くネタ伸ばしがスムーズに行えます。ローラー根ら含み性及び転写性にも優れており、隠蔽(かぶり)も良く、飛散がしにくい作業性を有しており、水性で非危険物です。
高耐候性紫外線による塗膜劣化対策として、日本ペイント独自のラジカル制御技術により、シリコングレードを超える非常に優れた耐久性があります。耐侯形1種に相当し、可とう形改修塗材Eの上塗りに最適です。
高光沢
ポリマーが塗膜間の隙間を埋める為、緻密な塗膜形成が可能となり、優れた高光沢を実現できました。またパーフェクトシリーズ下塗り(パーフェクトフェラー・パーフェクトサーフ・パーフェクトプライマー)との組み合わせによりさらに美しい外観が得られます。ニーズに合わせたしっとりとした落ち着きのある3分艶、艶消しなど艶の調整も可能です。
防藻・防カビ性
防藻・防カビ機能を有しています。オプションにより強力防カビも可能です。
低汚染性
親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。
左側の写真が中塗り完了後、右側の写真が上塗り完了の写真になります。外壁塗装の塗料は日本ペイントのパーフェクトトップを使用しております。
こちらは床にあるクラックですが、こちらは今回補修のみの作業です。補修後かなり目立ってしまうことを施主様には事前にお伝えしております。
こちらが補修後になります。完全に改善できるわけではなく、今回はあくまで補修なのでまた割れてくる恐れがあります。それがすぐなのか時間が経ってからかはなんとも言えませんが今回は応急処置に近い補修なのでその旨も施主様にお伝えしております。
記事内に記載されている金額は2024年02月15日時点での費用となります。
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