さいたま市桜区で行った中央店主催のセミナーに参加して頂き、無料点検のDVD査定をご覧いただき、たくさん相談して安心したから任せますと言っていただけました。ありがとうございます!
使用材料
EC5000PCM、クリスタルロックUVガードクリア
さいたま市中央区で塗装を行いました。塗装前の外壁は苔の繁殖がはげしく、苔が生えるという事は、壁に水分が入ってしまっているという事なので防水機能が無くなっているという事の証拠なのです。水分が入り込み乾燥しを繰り返すと外壁が反り返ったり、そのせいで割れたりかけたり色々な弊害が起こります。
外尾壁表面を高圧洗浄して綺麗にした後乾燥させて、目地の部分を綺麗に打ち直していきます。目地にはシーリングと呼ばれるプニプニしたものが張ってありますが、これが硬くなってしまったりヒビが入ったり、密封機能、防水機能をなくしていきます。こうなったらもうバイバイ。張替です。
先程の様に剥がしたシーリングがいた目地部にプライマーを塗りこんでいきます。これはシーリング剤を注入した時に貼りつきやすくするので後々取れにくくなります。
そこにシーリング材を塗りこんでいきます。うにょうにょーっと注入したシーリング材はへらで平らに整えます。奥に空気が入っていないかも確認しながら綺麗に仕上げます。
シーリングが完成し、しっかり乾いたら透明の塗料で塗装。防水コーティングします。一軒の家で多数の塗料を使います。この部分はレンガ調の雰囲気を活かすために透明に塗ります。お客様のご要望に応えていい塗料でいい施工をする!
と言うわけで仕上がった外壁です!何という事でしょう。コケだらけだった外壁部分がキラキラと輝く美しい壁に大変身。隙間やヒビは完全にふさいで、表面の撥水もばっちり!
先ほど同様、洗浄、シーリング補修、下塗り、中塗り、上塗りを行います。
帯板部分や鉄部分などもケレン作業を加えて塗装を行います。仕上がりはこのような状態です!すっきり変身!
帯板出隅部分に隙間が出来ています。本来あったはずのコーキングがありません。補修します!
まずは綺麗にしてからコーキング剤で隙間を補修。このような状態です。
その部分を今度は塗装していきます。このように仕上がりました。しっかり養生処理し合って塗り分けられています。
雨樋部分も綺麗に塗り直されています。詰まりが無いかなどのチェックも必要ですので本当に定期検診は大切です。
シャッターボックスも綺麗に塗り替えられました。安心して塗装を任せられるとたくさんの喜びのお声を頂いております!塗装やリフォームのことならまずは埼玉中央店にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2017年10月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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