板橋区徳丸にて行ったルーフバルコニーと屋上の防水工事の様子になります！！
以前シーリングの工事を行った法人様より、「会社保有物件の防水工事を検討しているので調査をお願いしたい。」とのお問合せを頂き調査にお伺い致しました。
調査をしたところ、防水層が切れている箇所がありました。また、屋上の笠木部分のモルタルにひび割れが多く、補修が必要な状態でした。
以前の防水工事から15年程経っており、そろそろメンテナンスの時期でしたので、ウレタン密着工法による防水工事と、屋上モルタル補修工事のご提案をしたところ、ご契約となりました。
私たち街の外壁塗装やさんでは調査からお見積り作成まで無料で行っております！建物のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください(^_^)/
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
防水工事
使用材料
笠木補修：ボンド E209・Kモルタル 防水工事：ウレタン塗膜防水材 サラセーヌ
築年数
35年程
施工期間
3週間程
保証年数
7年
建坪
平場：310㎡ 立ち上がり：119㎡
工事費用
￥4,220,000（税込み）
こちらの症状は、補修材をひび割れ部分に注入し、その上からモルタルで補修をすることにより、モルタルの欠落を防げますし、綺麗な仕上がりとなります。
今回の法人様所有物件のウレタン防水工事につきましては、￥4,220,000（税込み）にて施工を行いました。
施工範囲や、使用する材料により施工費用が異なりますので詳しいお値段は私たち街の外壁塗装やさんまでお気軽にお問い合わせください(^^♪
ボンド E209は建築補修用及び、建築補強用エポシキ樹脂規格に適合する、高粘度形のエポシキ樹脂接着剤です。
注入時の流動性が良好で、隙間の注入材としてとても優れております(^^ゞ
モルタルで補修後、ウレタン防水工事を行うことにより、綺麗な仕上がりとなります
(^_^)/
シーリングで隙間を埋め、上からウレタン防水工事を行うことにより綺麗な仕上がりとなり、雨漏りの心配も無くなります！
補強用クロス敷設の様子です！
防水工事の前に補強用クロスを敷設することで、防水塗膜厚が確保され、防水性を高めることが出来ます！
また、地震などの振動にも強くなり、防水層を長持ちさせることが出来ます！
プライマー塗布の工程は、防水層の密着性を高めるために、とても重要な工程となります
(^_^)/
こちらの法人様所有物件の防水工事では、ウレタン塗膜防水材のサラセーヌを使用致しました。
サラセーヌは、伸長性、耐久性に優れたウレタンゴムの特性を生かした高機能な建築防水システムとして、屋上やベランダからテニスコートやプールサイドまで広範囲に使用され、住環境を守り、建物の長寿命化に貢献しています(^^ゞ
防水塗料は乾くのに時間がかかるため、半日～1日乾かす必要があります。
2層目の施工の際も、1層目と同じく塗料を適量流し入れ、専用のローラーなどで均一に均していきます！
防水層を2層形成することで、より雨水に強くなり、頑丈な防水層になります(^^ゞ
施工の際は、防水層の形成時と同じく、専用のローラーなどを使用致します。
トップコートは最後の仕上げになりますので、より丁寧に作業を行い、塗りムラや塗り忘れが無いか入念にチェックをしながら作業を進めていきます！
とても綺麗な仕上がりとなり、お客様も大変満足されていました(^^ゞ
私たち街の外壁塗装やさんでは調査からお見積り作成まで無料で行っておりますのでお困りの際はお気軽にお問い合わせください！
記事内に記載されている金額は2024年04月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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