北区上十条にて「保有ビルのお風呂場の壁タイルが破損してしまっているので見に来てほしい」とのお問合せを頂き、調査にお伺いしました。
調査にお伺いしたところ、お風呂場の壁タイルに破損が見られ、隙間が出来てしまっていました。
隙間から水が浸入してしまうとタイルの耐久性を低下させる原因となり、破損やひび割れが広がる原因となります。 調査のご報告をお客様に行ったところ、「これ以上破損が広がるのは避けたいし、見栄えも悪いので工事をお願いしたい。」とのことでしたので、
シーリング補修工事のご提案をしたところ、ご契約を頂きました(^^ゞ
お風呂場のドア廻りの壁タイルに破損が見られ、隙間が発生しています。
このままの状態ですと、
隙間が空いていることにより、ドアの開閉時や地震などの時に振動の影響を受けやすく、破損がさらに広がる恐れがあります(>_<)
上記写真のひび割れは、前述にもありますが、
隙間が出来ていることにより、振動の影響を受けやすくなっているため、ひび割れが発生したのだと考えられます。 お客様に調査のご報告をしたところ、「これ以上ひび割れや破損が広がるのは避けたい」とのことでしたので、シーリング補修工事のご提案をしたところ、ご契約を頂きました!
こちらのシーリング補修工事は
¥33,000(税込み)から施工を行っております。
施工面積や、シーリングの種類によって工事費用が異なりますので詳しいお値段は私たち街の外壁塗装やさんまでお気軽にお問い合わせください(*^^)v
まず、
シーリング材での補修を行う前に、
プライマーを塗布します。
プライマーは、シーリング材と表面の密着性を高めることや、表面を密にしてシーリング材を付きやすくする役割を果たしております。
プライマーを塗布している様子です!
施工箇所以外の箇所にプライマーやシーリング材が付かないように、テープでの養生を行います(*^^)v
シーリング材は外壁の目地にもよく使用されている、
変成シリコンを使用します!
シーリング材を塗布する様子です。シーリング材は隙間を埋める補填材の役割を果たしております!
シーリング材を塗布した後にヘラを使用し、均一に均らすことにより、綺麗な仕上がりとなります(^_^)/
最後に養生のテープを外したら工事完了になります(^^ゞこれでひび割れや破損が広がる心配も無くなりました!
私たち街の外壁塗装やさんでは調査からお見積り作成まで無料で行っておりますのでお困りの際はお気軽にお問い合わせください(^_^)/
記事内に記載されている金額は2023年11月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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