よくチラシを見ており、足場の看板も見たりして、安心と思って決めました。
多治見市でヒビに強い伸びる塗料を使って家の塗り替えをしました。伸びる塗料って聞いたことありますか?一般的には塗料というのは伸びませんね。しかし、アステックペイントが開発したEC-5000PCMは、伸びるんです。一般的な弾性のある塗料には、可塑剤という塗膜を柔らかくするものが入っています。しかし、可塑剤は気化して塗膜から抜けてしまいます。分かりやすい物でいうと、輪ゴムにも可塑剤が含まれていますが、ずっと置いておくとぼそぼそになってしましますね。そんな可塑剤が入っていないにもかかわらず伸縮性が600%という塗料を使って塗り替えをした家をご紹介します。
外壁を塗る前に、汚れや、カビ、苔を 落としていきます。そのまま塗装してしまうと綺麗に仕上がりません。何事も下地が大事です。バイオ洗浄は見えないカビなども落としてくれます。
外壁の下塗りです。シーラーを塗っています。シーラーとは、下塗り材の名前です。
外壁の2回目の下塗りをしています。こちらは、フィーラーを使っています。フィーラーも下塗り材の名前です。下塗りは、外壁材と上塗り材とを密着させてくれる役割があります。
外壁の中塗りです。これが、冒頭で説明したアステックペイントの伸びる塗料です。もし、家にひびが入ってもヒビに追随してくれるので、雨水が家に入らず、家を守ってくれます。
外壁の上塗りです。ピンク色から優しいクリーム色になりましたね。ここ最近地震が心配されている東海地方ですが、伸びる塗料でヒビに強くなり、安心ですね。
破風板を塗っています。破風板は屋根の瓦の下にありますが、日によく当たる部分で、放置しておくと木がモソモソになってしまいます。塗装して保護してあげましょう。
記事内に記載されている金額は2018年05月09日時点での費用となります。
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