チラシを良く見ていたし、事務所も通ったことがあり、電話しました。いろんな塗料もあって希望とあった答えが出たので決めました。
多治見市で屋根外壁をフッ素で塗り替えて可愛らしい家になりました。屋根はアステックペイントのスーパー遮熱サーモのフッ素です。屋根の色は黒色など暗い色が人気です。この塗料は、特殊な無機顔料が含まれているため暗い色でも効果的に近赤外線を反射することができます。
外壁は、アステックペイントの超低汚染リファイン1000MR-IR(フッ素)を使っています。これは、美しさを損なう原因のホコリやカビなどを雨で洗い流してくれる効果があります。一般的にフッ素というと、硬い塗料=ヒビへの懸念がありましたが、これは、柔軟性も持っているためヒビにも強い塗料です。
足場の組み立て作業です。足場工事の日はカンカン!と大きな音が響きますが、半日もかからず終わります。
塗装の前に、今まで屋根外壁に着いた汚れを落とします。バイオ液を使い見えないカビなども落としていきます。
屋根のバイオ洗浄です。汚れが一瞬で落ちているのが分かります。
外壁のバイオ洗浄です。窓周りも綺麗に洗浄していきます。高圧洗浄なのですべての窓のカギを閉めておいてください。
玄関ドア、窓などをビニールで覆っていきます。養生といいます。
塗装をする前にお客様と決めた塗料を並べます。安心感が持てますね。
屋根のスレート瓦にひびが入っていました。そのままにしておくと、知らない間に瓦が欠け落ちてしまいます。
コーキング処理をします。これで雨が入っていくことも防げます。
屋根の下塗りです。遮熱塗料がしっかり密着するように下塗り材を塗ります。上塗り材は屋根材と密着しません。
屋根の2回目の下塗りです。屋根は一番紫外線を受け傷みやすいため、塗膜で保護する必要があります。塗膜をしっかり落ち着かせるために、下塗りを2回行います。
屋根の中塗りです。中塗りは上塗りの1回目のことです。
屋根の上塗りです。スーパー遮熱サーモシリーズは、近赤外線を効果的に反射してくれて、塗膜の劣化を抑制してくれます。
外壁にひびが入っていました。コーキングでヒビを埋めます。
外壁の下塗りです。下塗り材は、上塗り材と外壁材とを密着させてくれる役割があります。
外壁の中塗りです。上塗り材を中塗り、上塗りと二回塗ることで色のムラを防ぎます。
外壁の上塗りです。塗装した後も綺麗が美しさが保たれるのはとても嬉しいですね。
樋を塗っています。細かいところも塗れるように、小さいローラーを使っています。
雨戸を塗装する前に、錆などを落とします。ケレン作業といいます。
雨戸を塗っています。艶が出て新品のようになりました。
多治見
記事内に記載されている金額は2018年05月10日時点での費用となります。
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