最近、回りの家も塗装する家も目立ってきました。御自宅も18年くらい経過しているので、そろそろ塗り替え時かなと思い、日成ホームに相談しました。そして日成ホームに決めました。ありがとうございます。
使用材料
超低汚染汚染塗料リファインMF無機フッ素
多治見市笠原町で足場が建ちました。
今日から、塗装が始まります。
日成ホームのイメージシートも足場に掛かりました。
ここの団地は300件ぐらいの家が固まっています。
このイメージシートを見て、当社に依頼して下さる家が、1軒でもあれば、ありがたいですね。
塗装工事は、断然、安全第一です。
この現場に関係のない人が入ってこないように、また、事故が起きないように、注意をしないといけません。
足場には階段も付いています。
昇ろうと思えば、誰でも上がれます。
注意喚起です。
この現場で使用する塗料缶です。
下塗り材は、アステックペイントさんのエピテックフィラーAE
中塗り材、上塗り材は、アステックペイントさんの超低汚染塗料リファインMF無機フッ素です。
付帯部は、アステックペイントさんのマックスシリーズ、2液の油性、最高級のシリコン塗料です。
軒天井は、アステックペイントさんのマルチエースⅡです。
バイオ液に防カビ剤です。
目地の打ち替えには最高級のシーリング材のオートンイクシードです。
高圧水洗浄です。
外壁のサイディングボードを洗います。
付帯部の軒樋、竪樋、軒天井、雨戸、小庇、破風板、犬走、アプローチ、階段、駐車場、も洗います。
バイオ液を使用して、汚れをより落とします。
外壁の流れの汚れが落ちました。
なんだか、綺麗になったような感じを受けます。
埃や汚れが落ちれば、塗料との密着もより良くなります。
目地の打ち替えです。
既設のシーリング材を撤去します。
その為に、カッターでカッティングします。
長い間に硬くなった既設のシーリング材を撤去します。
カットした目地のそば、ギリギリに紙テープを貼ります。
そして、プライマーを塗ります。
シーリング材の密着を良くします。
最高級のシーリング材、オートンイクシードを打設します。
打設した後に、ヘラで押し込みます。
紙テープの上に、入りきれないシーリング材がはみ出ています。
はみ出たシーリング材も、紙テープを剥がすと、このように綺麗なラインが出ます。
軒天井をマルチエースⅡで塗りました。
軒天井の色目は、日本塗料工業会の色品番のN-87です。
真っ白色ではありません。
少し黒色が混ざっていますが、下から見上げると、品の良い白色になります。
外壁の下塗りです。
アステックペイントさんのエピテックフィラーAEを塗っています。
透明のプライマーではなく、乳液タイプの白色です。
元々のサイディングボードの柄や色が消えていきます。
下塗りが完了しました。
これぐらいの白さで塗ると下塗り材としての効果も発揮されます。
次は、中塗りです。
アステックペイントさんの超低汚染リファインMF無機フッ素です。
超高対候の塗料です。なんと、20年から24年持ちます。
今、ある塗料の中では最高の耐候年数です。
上塗り材の塗料には、アステックペイントさんの防カビ剤を入れます。
この防カビ剤は非常に優秀です。
703種類のカビやコケ、藻、などに対応します。
大体、塗装をする前に、カビやコケだらけの家でしたら、大体、3年から4年ぐらい、経ちますと又、カビやコケが発生してくることは、珍しくありません。
ですが、この防カビ材を入れると、3年、4年、5年、8年、経過してもカビは発生してきません。
凄いです。
平屋の屋根の板金の瓦棒に下塗り材を塗りました。
アステックペイントさんのサーモテックメタルプライマーです。
錆止め材です。錆の発生を止めてくれます。
マックスシールドシリーズの最高級の塗料、フッ素で塗りました。
ピカピカです。
日成ホームは本店が多治見市池田町です。ショールームも併設しています。
恵那店もあります。こちらも、ショールームがあります。
いつでも、気軽にご相談に来てください。
今は、14箇所に、野立て看板を設置して、皆様の目に留まるように頑張っています。
明日は、19号線の中津川市に4M×4Mの大きさの看板が立ちます。
楽しみです。
外壁の上塗りつぉおう、
記事内に記載されている金額は2020年02月25日時点での費用となります。
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