近くの業者さんなので、すぐにこちらにお願いしました。
多治見市で外壁を黄色に塗り替え、可愛らしい雰囲気になりました。外壁は、窯業系サイディングのお宅です。目地にヒビがたくさん入っている状態でした。目地に大きな隙間もあったりと、雨水が入ってきやすい状態でした。外壁は、アステックペイントのシリコンフレックスJYで塗り替えました。では、ご紹介していきます。
玄関ドアに養生をしています。玄関ドアは、毎日使うので開閉ができるように養生をします。窓はご希望が無い限り全て閉めた状態での養生となります。ご希望の方は、工事が始まる前にご相談くださいね。
目地のシーリングの打ち替え作業です。ヒビがたくさん入っていた家の全てのシーリング材を撤去します。目地に沿って、カッターで切り込みを入れ綺麗に剥がしていきます。
目地の両サイドにマスキングテープを貼ります。外壁材とシーリング材と密着を良くしてくれるプライマーを塗り、シーリング材を打ちます。乾かないうちにヘラで埋め込み、表面を整えます。マスキングテープを剥がして完成です。
外壁の下塗りをしています。下塗り材は、上塗り材と外壁材を密着させる役割があるので、大切な作業です。
外壁の中塗りです。上塗り材を塗ります。とても可愛らしい色ですね。アステックペイントのシリコンフレックスJYという塗料です。
外壁の上塗りです。これも、上塗り材を塗ります。これで外壁が仕上がりますよ。
外壁の1階と2階の間にある横の線を幕板(まくいた)と呼びます。帯(おび)とも、呼ばれています、そこを塗り替えています。
シャッターボックスの塗り替えている様子です。幕板や、雨戸、シャッターボックスなどは、お見積りの中では付帯部というところに入っています。
記事内に記載されている金額は2018年06月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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