近所の塗装やさんなので、お願いしました。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 屋根塗装
窯業系サイディングの外壁材に下塗りをしています。アステックペイントのエピテックフィーラーＡＥを塗っています。下塗り材は、外壁材と上塗り材とを密着させてくてる役割があります。
外壁の中塗りをしています。アステックペイントのシリコンフレックスＪＹを塗っています。中塗り後は、上塗りをします。両方上塗り材を塗り、塗膜を作ります。
雨戸の塗り替えをしています。雨戸は、破損などが無い限り塗り替えで綺麗になります。思っている以上に新品のように輝きます。
樋の塗り替えをしています。樋や雨戸等は、付帯部と言われています。外壁についているもの全般ですね。これらは、同じ色で塗ることで統一感がでます。
スレート瓦の屋根の下塗りをしています。アステックペイントのサーモテックシーラーを塗っています。これ自体に遮熱機能があります。遮熱機能のある上塗り材を選ぶことでさらに効果がアップします。
２回目の下塗りをしています。瓦が傷んで１回目に塗った下塗り材を吸い込んでしまいました。そのまま上塗り材を塗っても、綺麗に塗料が付かずムラになったりします。そこで、下塗り材をもう一度塗ります。
下塗りが乾いたら、タスペーサーを入れます。スレート瓦の屋根の塗り替えの場合は、このタスペーサーを使って縁切りをします。雨漏りが起きないようにする大切な作業になります。
タスペーサーを入れた後に、中塗りをしていきます。アステックペイントのスーパー遮熱サーモＦという塗料です。フッ素で塗り替えています。耐候性がとてもあり、遮熱機能も備わっています。
屋根の上塗りをしています。もうすぐ完成です。下塗り材も上塗り材も遮熱機能が入っているのでこれからの季節は効果が楽しみですね。
記事内に記載されている金額は2018年06月13日時点での費用となります。
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