目地に亀裂が入ってきたので考えられたとのことです。ボンドブレーカーの青い色が目立っていました。
気になりますね。そこで当社に依頼が入りました。ありがとうございます。
ビフォーアフター
工事基本情報
屋根の洗浄です。高圧洗浄を行っています。
屋根のスレート瓦（コロニアル）に、結構、カビ、苔、藻が発生していました。
これを綺麗に落とします。
カビや、苔などを綺麗に落とそうと思うと、既設の塗膜もほとんど、落ちてしまいます。
それぐらい、洗浄を掛けます。
スレート瓦（コロニアル）は、５ミリぐらいの厚さです。
そんな薄いスレート瓦（コロニアル）が、この大きなお家を雨や風、紫外線から守っています。
どれだけ、このスレート瓦（コロニアル）の塗膜が大きな役割を果たしているのかが、分かると思います。
その新しい塗膜を付けるために、今、思いっきり洗浄をしています。
より綺麗にすればするほど、スレート瓦（コロニアル）と塗料との密着は良くなります。
外壁のサイディングボードも同じく洗浄して綺麗にします。
外壁も屋根も一緒です。綺麗になればなるほど、塗料との密着は良くなります。
逆に、洗浄がおろそかにすると、汚れが落ちません。
汚れが付いていると、塗料との密着は、良くはなりません。
養生が完了です。
塗料が付いては困る箇所をビニールで覆っていきます。
玄関ドアはアルミでできていることが多いです。
ですから塗りません。
ビニールで大事に囲います。
目地の打ち替えが完了しました。
白いラインが綺麗ですね。
軒天井の塗装です。
アステックペイントさんの軒天井の専用の塗料マルチエースⅡJYを使用します。
外壁の下塗り、１回目です。
アステックペイントさんの下塗り材、エポパワシーラーを塗っています。
透明の液体系です。
下塗り２回目のホワイトフィラーです。
白い色の乳液タイプです。
ガイナの１回目、中塗りの作業に入ります。
防かび材を入れます。
カビを寄せ付けません。
防カビ剤の入ったガイナの上塗り材が完了しました。
綺麗なピンク色です。
屋根に下塗り材のサーモテックシーラーを塗ります。
１回目では、白色は完全には乗りませんね。
屋根に下塗り材の２回目を塗ります。
アステックペイントさんのサーモテックシーラーです。
屋根も下地材が綺麗に白く変わっていきます。
屋根に中塗りをローラーにて塗っていきます。
屋根が完了しました。
アステックペイントさんのスーパー遮熱サーモFフッ素です。
軒天井も綺麗に白い色にて塗られました。
水切りの板金も綺麗な黒い色の弱溶剤系の塗料で塗りました。
記事内に記載されている金額は2019年04月30日時点での費用となります。
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