千葉市稲毛区宮野木町で
ベランダ外壁の現地調査にお伺いさせていただきました。
笠木の周辺が捲れてしまいサイディングの内部は腐食している事もありベランダ外壁のメンテナンスをご検討されておりました。
笠木の不具合や直貼りの原因があり内部の木が腐食していました。いずれは外壁全体のメンテナンスをご検討されていますが、今回はベランダ外壁の交換工事の運びとなりました。
現状では窯業系サイディングでしたが
耐久年数の長い金属サイディング(NPテセルブリックⅡ)を使用したベランダ外壁交換工事となりました。今回は下地の交換が必要でしたが窯業系サイディングの上にカバー工事も可能ですので詳しく担当まで!
腐食原因を解消し仕上がり良いベランダ外壁交換工事となりました。
費用に関しましては税込み(500,000円)承っておりますのでご気軽にご相談下さい。
千葉市稲毛区宮野木町で
ベランダ外壁の現地調査にお伺いさせていただきました。
笠木が簡単に動いてしまい中を確認したら腐食があった為メンテナンスをご検討されており私達、街の外壁塗装やさんへお問い合わせいただきました。
ベランダ外壁の出隅には透湿シートで養生されておりましたので確認致しますと
木の腐食がありました。またスレート屋根付近もサイディングが一部捲れている状態でした。
放置してしまいますとベランダの落下の可能性もありましたので外壁の交換が必要でした。現状は窯業系サイディングでしたので腐食の心配の少ない金属サイディングを使用した交換工事をご提案させていただきました。
ベランダ外壁の経年劣化が進んでおりましたので外壁交換工事を行います。
先ずは笠木(かさぎ)の解体を行いましたが透湿シートの劣化と雨染み跡がありました。内部の腐食原因でもありましたので全てキレイに解体となりました!
木枠の腐食箇所は全て補強工事を行いました。
ベランダコーナー付近には腐食も無くなり木補強工事となりました!
木下地を組みますと透湿シートを張り雨漏りの心配も無くなりました。内部の水蒸気は逃がし雨などからお家を守る働きがあります。
工事前はこちらの透湿シートが切れてしまっていました。
下地調整を行いますと
金属サイディング(NPテセルブリックⅡ)を使用し施工致しました。
アイジー工業さんの商品で変褪色10年・赤サビ10年・穴あき10年保証もお付いている耐久年数の長い金属サイディングになります。また裏面にはポリイソシアヌレートの断熱材とアルミライナー紙も標準ですので断熱性にも優れた商品です。
金属サイディング張りを終えますと笠木の取り付けとなります。天場には雨漏り防止のために防水紙を敷設し笠木を取り付けました!
雨漏りに強く耐久年数の長いベランダ外壁の交換工事が竣工となりました。
費用に関しましては税込み500,000円で承っておりますのでご気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2024年02月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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