鎌ケ谷市鎌ケ谷にて商業施設の折板屋根の現地調査を行いました。
折板屋根にはパラペット下の雨押え板金にビス固定されておりましたが、こちらが緩んでしまい度々補修工事を行うなどお困りになられておりました。真夏などの温度が原因ですのでブリッジシール工事を行うご提案をさせていただきました。
緩んでいるビスは打ち替えを行いブリッジシール工事を行いました。こちらの工事を行う事でビスの緩み対策と雨漏りの防止の硬化が期待できますので大変オススメになります。
ブリッジシール工事の費用は税込み450,000円で承っておりますので私達、街の外壁塗装やさんまでお問い合わせ下さい！
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
シーリング打ち替え 防水工事
使用材料
変成シリコン
築年数
15年
施工期間
4日間
保証年数
お付けしておりません
建坪
約100箇所
工事費用
税込み450,000円
鎌ケ谷市鎌ケ谷で商業施設の屋根の現地調査にお伺いさせていただきました。
屋根の各所に固定しているビスが浮いてしまい度々補修工事を行っておりお困りになられておりました。こちらは折板屋根でパラペットと折板屋根の取り合いの雨押え板金のジョイントでした。
こちら商業施設の屋根は折板屋根で周囲に雨押え板金がありました。ジョイント部分にはパッキンビスで施工されていましたが浮きが目立つ状態でした。
しっかりと固定されておりませんので放置されてしまいますと雨漏りの繋がりますので注意が必要です。
雨押え板金のジョイントにはビスで固定されておりましたが、緩んでいる箇所には新たなビスを使用しブリッジシール工事を行うご提案をさせていただきました。
ブリッジシール工事は、建物や構造物の屋根や壁などにおいて、防水や補修を目的として行われる重要な工事です。この工事は、建物の耐久性や防水性を高めるために行われます。 まず、ブリッジシール工事の目的は、建物や構造物の表面にあるクラックや隙間を埋めることで、水や湿気の侵入を防ぐことです。これにより、建物の内部を水漏れや劣化から守ることができます。
雨押え板金のジョイントにブリッジシール工事を行います。
先ずは緩んでいるビスを新たなパッキンビスで固定を行いました。
先ずは密着性向上のためプライマー塗布を行います。プライマーの選定は、使用するシール材料や基材の種類によって異なります。適切なプライマーを選ぶことで、シール工事の品質を向上させることができます。
また、プライマーは乾燥することで密着性が高まるため、施工後には適切な乾燥時間を確保することも重要です。 シール工事において、プライマーの役割を理解し、適切に使用することで、より耐久性の高い施工を実現することができます。プライマーについて十分な知識を持ち、適切に活用することで、シール工事の品質向上につながることを覚えておきましょう。
乾燥のため、後日バックアップ材を撤去するとシールと雨押え板金の取り合いに隙間がうまれますのでマスキングテープ養生しシールを増し打ちし工事完了となります。
工事前にはビスの浮きでお困りでしたが、ブリッジシール工事を行いましたのでビスの浮きや雨漏りの心配もなくなったかと思います。
このようなブリッジシール工事の費用は税込み450,000円で承っておりますので私達、街の外壁塗装やさんまでお問い合わせ下さい！
記事内に記載されている金額は2025年01月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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