外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせをいただきました。今回外壁はタイル調で塗装し、お住まい全体をシャープな印象で仕上げました。
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今回外壁はタイル調で塗装し、お住まい全体をシャープな印象で仕上げました!
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【足場架設】
まずはお住まいの塗装工事に入る前に足場を架設し、メッシュシートでお住まい全体を覆います!
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まずはケレン後、下塗りとして錆止め塗料を塗装します。
永里様の瓦棒は金属性でしたので、錆が発生しにくいようにします。
【高圧洗浄】
まずはお住まいの塗装工事に入る前に足場を架設し、メッシュシートでお住まい全体を覆います!
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足場の架設、メッシュシートの設置が終わったら、次はお住まい全体に高圧洗浄を行っていきます。
コケや汚れ、既存の塗料をしっかり落とすことで、新しく塗装する塗料が長持ちします!
【屋根塗装工事】
続いて屋根の塗装工事を行います。今回屋根塗装には「ルーフマイルドSi」を使用しました!
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まずは下塗りを行います。
下塗りは次に塗装する中塗り・上塗りとの密着性を上げるだけでなく、素地の調整をする働きもあります。
特に劣化がひどいときは、素地を補修する性能をもった下塗り材を使用することもあります。
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足場の架設、メッシュシートの設置が終わったら、次はお住まい全体に高圧洗浄を行っていきます。
コケや汚れ、既存の塗料をしっかり落とすことで、新しく塗装する塗料が長持ちします!
【屋根塗装工事】
続いて屋根の塗装工事を行います。今回屋根塗装には「ルーフマイルドSi」を使用しました!
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外壁のサイディングが浮いてしまい、隙間ができてしまっています。
こちらはコーキングで隙間を埋めていきます。
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こちらの浮いてしまったサイディングは、ビスで再度止めなおします。
しっかりと固定し、補修完了です。
その他、浮きやコーキングの劣化などがみられた箇所はすべて補修いたしました!
【外壁塗装工事】
外壁補修後、いよいよ塗装の工程に移ります。外壁塗装には「ナノコンポジットW」を使用しました。
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下塗り後、中塗りを行っていきます。
今回はタイル地の部分と通常の外壁部分は色を分けてご依頼頂きました。
左側は通常の外壁部分です。右側はタイル地部分です。
タイル調に塗装をする場合、まずは目地の色で全体を塗装していきます。
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こちらの浮いてしまったサイディングは、ビスで再度止めなおします。
続いて上塗りを行います。
この段階でも、まだ目地部分の色で塗装を行っていきます。
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いよいよ仕上げの段階に入ります。
タイル部分に色をつけていきます。
タイル部分も2回塗装を行い、しっかりと色をいえれていきます。
最後に細かい部分のタッチアップを行い、外壁塗装完工です!
【完工後】
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◎今回の塗装のポイント
今回はタイル調で外壁のサイディングを仕上げました。
サイディングがタイル地の場合、目地を塗りつぶしてしまうよりも、目地を生かした塗装をするとお住まいがシャープになり、引き締まった印象となります。
また、今回はサイディングが浮いていたり、クラックが見られた箇所は補修いたしましたので、外壁からの雨漏りや内部の腐食の心配がなくなりました。
サイディングは経年とともに劣化し、反ってきてしまうので、早めのお手入れが重要です!
記事内に記載されている金額は2017年06月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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