春日井市坂下町の同じ団地で昨年、施工させて頂いたお客様より、２軒、ご紹介を頂きました。その塗装の出来栄えもあり、ご紹介頂いたお客様も、積極的にお話に参加して頂くことが出来ました。ありがとうございます。
ビフォーアフター
工事基本情報
春日井市坂下町の団地でご紹介を頂きました。昨年、施工させて頂いたお客様よりのご紹介です。
その出来栄えも良かったので、ご紹介頂いたお客様も積極的に商談に参加してくれました。
ありがたいことです。
二軒とも塗装が決まり、そのうちの一軒の外壁塗装がスタートしました。
まずは、高圧水洗浄です。長年の汚れが溜まっています。この汚れを高圧水洗浄で綺麗にします。
７０気圧から８０気圧ぐらいの圧を加えて汚れを吹っ飛ばします。
こんな圧を掛けられて洗浄されるとたまったもんじゃありません。
通常の汚れであれば、大体落ちます。
バイオ洗浄の力も借ります。
がいへきのサイディングボードを綺麗に洗っていきます。
軒天井、雨樋、破風板、外壁のサイディングボード、水切り、小庇、出窓の天板、土間、駐車場、など順次洗っていきます。
みるみるうちに綺麗になっていきます。
春日井市坂下町の団地で外壁塗装がスタートしました。
本日の作業は、縦目地のシーリングの打ち替えです。
カッターで切れ目を入れていきます。これにより、既設のシーリング材の撤去がしやすくなります。
既設のシーリング材の撤去が完了しました。
カットした目地に沿ってギリギリに紙テープを貼っていきます。
これがその写真です。
そして、新しいシーリング材を打ち込むために、プライマーを刷毛にて塗布していきます。
２面接着です。施工した後、サイディングボードの揺れに追随するためにも、２面接着にてプライマーを塗布します。
春日井市坂下町の団地で外壁塗装がスタートしました。
シーリング材の打ち替えです。
新しいシーリング材の打ち込みが完了しました。
今は、このシーリングの打ちこみも電動ガンにて行っています。
良い道具はドンドン利用します。そして、より良い仕上げに結び付けます。
打ち込んだシーリング材をへらにて押し込みます。
はみ出たシーリング材は、紙テープと共に撤去します。
そうすると、もう一方の目地のように綺麗なラインと共に仕上がります。
外壁の下塗りです。
アステックペイントのエポパワーシーラーとエピテックフィラーで２回塗ります。
外壁を真っ白色にするとともに、傷んだサイディングボードの補修にもつなげます。
傷んだままのサイディングボードに上塗りを施工するのと、補修がキチンとなされてるサイディングボードに上塗りを掛けるのとでは、どちらが良いと思いますか？
もちろん、キチンと補修されてる状態で上塗りを施工した方が良いに決まってます。
当社の施工は、後からは確認できない、目に見えない作業をしっかりとやります。
春日井市坂下町の団地で外壁塗装がスタートしました。
シーリングの打ち替え、それも最高級のシーリング材を使用します。
外壁の下塗りも２回塗ります。傷んだサイディングボードをしっかりと補修をして、下地を整えます。
下地を整えたサイディングボードに上塗りを施工すると、持ちはやはり違います。
それは、長い年月に差がでてきます。
その差の出方に自信があります。乞うご期待です。
外壁の上塗りです。
世界最高級断熱塗料のガイナで塗装します。
淡い色の多いガイナですが、綺麗に仕上げます。
セラミックが一斗缶の中に７割から８割、入っています。
そのセラミックの働きにより、夏は涼しく、寒い冬も暖かくしてくれます。
音も消し、臭いも消してくれます。
結露にも有効です。素晴らしいですね、塗るだけでこんなに効果が出るなんて考えられますか？
凄いです。
この洋瓦の中塗りを行っています。
下塗りはサン瓦シーラーです。
下塗りは通常、２回、塗りますが、２回塗っても艶が出ない時は、塗料缶を追加して、艶が出るまで塗装します。
そうしないと剥離などのクレームが出ます。
洋瓦に下塗り材を吸わして吸わして、表に艶が出るまでやります。
職人さんの意地ですね。
屋根の洋瓦もガイナで綺麗に仕上がりました。
破風板、軒樋も綺麗に塗りました。
小庇を塗ります。
付帯物の雨樋、破風板も綺麗に塗りました。
竪樋も綺麗に塗りました。
これで、塗装は完了です。
最後に保証書を発行します。１０年間の保証書です。
記事内に記載されている金額は2018年09月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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