当社のチラシを御覧になって、相見積りの仲間入りをさせて頂きました。ラッキーです。そして、私達の考えが実り、御注文を頂くことになりました。本当に嬉しいです。建物は、コンクリート造りの立派な外観です。その屋上の防水も任されました。結構な広さです。施工後のお写真でも、おわかりの通り、イメージアップの綺麗な感じに仕上がっています。
ビフォーアフター
工事基本情報
愛知県犬山市におきまして、当社の足場が組み終わりました。
これから塗装工事がスタートします。
当社のイメージシートも取り付けられました。
我々が、当社の思い、又、職人さんの思い、我々営業の思いを込めて最高の塗装をお届けさせていただきます。
高圧水洗浄を行います。高圧水洗浄の前にバイオ洗浄も行います。
汚れを落としてなるべく外壁、陸屋根の下地を綺麗にします。綺麗にすればするほど、塗膜との密着が良くなります。
その為に、なるべく汚れを落として綺麗にするのです。
今回は、コンクリートの外壁と陸屋根の屋上防水、ベランダ防水と結構、洗浄する面積があります。
頑張って綺麗にしましょう。
愛知県犬山市にて外壁塗装工事がスタートします。
これは、使用する塗料です。アステックペイントの最高級、伸びる塗料、防水塗料のEC-５０００PCM-IRです。
丸い塗料缶が特徴ですね。
養生しています。
ペンキが付いては困る所に、ビニールのシートで覆っていきます。
養生は大変だけど、この養生を外すときには綺麗になっています。
この養生が飛んだペンキだとか、間違って塗ったりした塗料を避けてくれます。
ありがたいですね。
シーリングの補修工事を行っています。
長い年月の経過と共に外壁も傷んできます。
傷み方としては、いろいろありますが、外壁面に、このように亀裂が入るのも、その一つです。
こういった亀裂から雨水が侵入して、内部から傷んできます。
外部からは、その痛み方が分からないのがやっかいです。
ですから、湿気は外壁内部に入れさせない、侵入させないということが大事です。
長い年月の間に、外壁を守っているはずの塗料も劣化してきます。
紫外線や、雨風、温度差などの要因にて、外壁の表面の塗膜の劣化が始まります。
この建物も新築の時に何かしらの塗料が塗られているはずなんですが、チョーキングが発生してきてます。
チョーキングのように、白いチョークのような粉末が触ると手につきます。
こういう状況になると、塗膜の防水能力は全くない状況になっています。
その為に、下塗りから再度、塗装をし直す必要があります。
下塗りを塗って、外壁面を一度、真っ白色にします。
鉄骨の建物は強靭で強いんですが、外壁のモルタルは亀裂が入ったり、湿気ってきたりします。
そういう外壁材には、やはり、塗膜の防水能力を再度、高めなければいけません。
その為に、今度は、中塗りを施工します。
中塗りが完了して、次は、上塗りです。
同じ色を２回塗ります。
メーカーさんが指示するように、既定の量を決められた内容にて、既定時間を開けながら、しっかりと塗装していきます。
外壁面の上塗りが完了しました。
次は、屋上の防水です。リボール式の防水を施工します。
リボール式防水は身体に優しく、身体に有害な成分は一切含んでいません。
FRP防水に使用する防水材みたいに、暑い夏場に発火するということもありません。
また、防水材の保管にも段ボールを使用しています。
この写真の通り、結構な量を使用します。
１０年保証です。厚みもしっかりと付けなければいけません。
その為に、７工程をしっかりと施工します。
高圧水洗浄にて汚れを落とした後に、コーキング処理を施工しています。
コーキングにて亀裂、ヘアークラック、隙間、入隅、など、弱っている箇所を補強します。
その上に、プライマーを施工します。このプライマーは、リボール式防水の自慢のプライマーです。
密着力が凄く、アルミにも密着します。ご家庭でいえば、アルミサッシにも密着します。
このプライマーを施工した後に、夕立がきて土砂降りになったことがあります。
しかしながら、雨漏れは一切、ありませんでした。本当に凄いプライマーです。
ベランダも同じように、同じ工程で施工します。
一切の手抜きはなく、１０年間、一生懸命、雨漏れから、お宅様の屋上、ベランダを守り続けます。
ありがたいことです。
防水剤、防水保護材をたっぷりと、厚みを付けて施工した後に、トップコートを２回施工します
これで完了です。
記事内に記載されている金額は2018年08月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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