屋根のコロニアルを洗浄しています。苔や、藻、カビ、などが知らないうちに発生してきています。これらの汚れをきちっと落としてからでないと良い塗装はできません。汚れはどんどん落としましょう。

外壁のサイディングボードの洗浄です。埃、藻、カビ、などの汚れを落としていきます。汚れが落ちれば落ちるほど、下塗り剤との密着はよくなります。屋根も外壁も付帯部分も、全部、そうです。綺麗にしましょう。

駐車場の土間を洗浄しています。普段、あまり気にしない所も要望があれば洗わさせていただきます。何でも、言ってください。出来ることは頑張らさせて頂きます。その方が気持ちが良いですね。

軒天井の塗装です。ローラーでしっかり２回ぬります。外壁と同じ淡いクリーム色で仕上げています。アステックペイントの軒天井専用塗料のマルチエースⅡJYを使用しています。

軒天井の塗装が完了しました。今回はアステックペイントのマルチエスⅡ－JYを使用しています。。マルチエースは透湿性が高く、軒天井の美観を長い間保護します。

入隅のひび割れをコーキングで補修しています。こういった亀裂、ひび割れは、きちんと湿気が入らないように補修します。コーキングの補修は上塗りを施工しますと、見えなくなってしまいます。あとからでは、分からないところの作業が大事です。

養生が完了しました。塗料が付いては困る所、玄関ドア、サッシ関係、窓ガラス、塗装をせずに残す所、そういった箇所をビニールで覆います。夏なんかは、閉め切ってしまうと暑くて嫌という方も見えます。これは、結構大変な作業です。部屋の中にいる人も締め切られると気分的にも大変ですが！

外壁の下塗りを施工しています。アステックペイントのエピテックフィラーを施工中です。エピテックフィラーAEは、亀裂、ヘアークラックなどにも侵入してボードの痛みを復旧させる力もあります。乳液タイプです。シーラーのような、液体タイプではありません。

外壁の中塗りを施工しています。中塗り材料は、アステックペイントのEC-５０００PCM－IRです。EC-５０００PCM-IRは、アステックペイントの最高級塗料です。５００パーセントの伸びる力があります。ですから、サイディングボードが揺れたり伸縮しても追随することができます。ほかの塗料と比べても亀裂が入りにくい塗料です。凄いですね。

屋根の瓦棒に下塗り、錆止めを塗っています。瓦棒は板金です。ガルバリウムを施工してあるお宅が増えました。この家もそうです。アステックペイントのサーモテックメタルプライマーです。シャネツ塗料です。紫外線の赤外線を反射することにより真夏の暑さも緩和されます。

屋根の錆止め完了です。アステックペイントのサーモテックメタルプライマーで仕上げています。したぬりにもかかわらず、遮熱塗料です。下塗りから、遮熱塗料の効果を高めます。

屋根の瓦棒の塗装が完了です。綺麗に仕上がりました。旧塗膜とも密着しています。こういった瓦棒、板金ですが、夏は非常に熱くなり、冬は温度が下がります。そういった厳しい温度環境にも負けない、左右されない塗料が今回、使用しています、アステックペイントのスーパーシャネツサーモF（フッ素）です。

屋根の瓦棒の上塗りです。シャネツ塗料です。アステックペイントのスーパーシャネツサーモF（フッ素）です。このような瓦棒のように、板金の屋根は特に夏場、熱くなります。そういった時、この遮熱塗料は、板金そのものもそうですが、２Fの部屋の温度上昇も抑えてくれます。助かりますね。

屋根の瓦棒の塗装が完了しました。最近は、遮熱塗料がさかんに、喧伝されるようになりました。我が社は最初から遮熱塗料を採用しております。沢山のメーカーがありますが、当社はアステックペイントの遮熱塗料を採用しています。

外壁のサイディングボードの中塗りを施工中です。アステックペイントのEC-５０００PCM-IRを施工中です。アステックペイントにおいては、最高級の塗料になります。６００パーセントの収縮ができます。凄いですね、６００パーセントの収縮、こんな塗料、他にはありません。

外壁のサイディングボードの上塗りを施工中です。このアステックペイントのEC-５０００PCM-IRはロン毛のローラーを使用して塗っていきます。塗料をドンと乗せるようにして塗っていきます。塗膜に厚みを付けます。そうしないと、６００パーセントの収縮能力を確保できません。

外壁のサイディングボードの上塗りが完了しました。中塗りと同じ色目を２回塗ります。同じ色を２回塗ることにより、色に深みが出ます。より綺麗に上塗りの色を見る人に伝えます。これで、このサイディングボードも保証１０年です。我々が一緒の守っていきます。EC５０００PCM－IRその塗料は、１５年２０から年の耐久年数があります。ピュアアクリルです。可塑剤は一切入っていません。

家の玄関前のサイディングボードで出来た塀を塗っています。家全体の淡いクリーム色とは違いアクセントを付けるように、濃いチョコレート色にて塗っています。良い感じです。家とのコントラストが綺麗です。これには、奥様もニッコリです。

玄関扉は木製です。アルミの扉が一般的ですが、ここは、木製でした。木製ということもあって、色が落ち、見た目にも悪かったので塗装することにしました。外壁よりも少し濃い色です。

水切りを塗っています。板金はすべて弱溶剤の塗料で塗ります。密着が良く、耐候性も長いです。

水切りも綺麗に仕上がりました。普段は、あまり気にならないところですが、大事な箇所です。

私達の塗装に仕事がおわりました。まだまだ、片づけ、清掃、近隣の挨拶、足場の解体、撤去、いろいろありますが、一応の塗装の作業は完了しました。ありがとうございました。

使用した塗料缶です。それぞれの部位が終わった時に少しづつかたずけていますので、もっとありますが、最終の部位の部分の塗料缶です。