お客様は何社か相見積を取られてたみたいです。が、最終的に当社に依頼が入りました。
ありがとうございます。
使用材料
屋根はスーパーシャネツサーモF(フッ素)外壁はシリコンフレック
屋根のコロニアルの水切りの板金の部分です。
コーキングにて板金の重なり部分を補強しています。
また、この板金を留めている釘が抜け出てきてます。
そういった釘も再度、打ち込み、釘の頭の部分に抜け出てこないように、コーキングを施工します。
こういった細かい補修をした後に塗装をします。
屋根のスレート瓦(コロニアル)を下塗りを施工しています。
アステックペイントのサーモテックシーラーです。
洗浄をして綺麗になったスレート瓦(コロニアル)を、このサーモテックシーラーにて塗っていきます。
サーモテックシーラーはエポキシ系の塗料です。
傷んだスレート瓦(コロニアル)を補修する能力もあります。
スレート瓦(コロニアル)が傷んでいる場合は、吸い込みも激しいです。
吸い込みが激しいと、下塗りを塗っても、塗っていないのと同じ状況に陥ります。
その為に、スレート瓦(コロニアル)は2回塗ります。
2回塗ると、この写真のように真っ白色になります。
傷んだスレート瓦(コロニアル)が吸い込んだとしても、このように、真っ白色になるまで、塗ります。
これが大事です。
屋根の下地が補修されれば、上塗り材との密着も良くなります。
外壁のサイディングボードに下塗りを施工しています。
アステックペイントのエピテックフィラーです。
密着がとても良い下塗り材です。
軒天井を塗装しています。
アステックペイントのマルチエースⅡJYです。
軒天井にも、弱溶剤の塗料を使用します。
やはり、水性形の塗料よりは、密着が良くなります。
外壁は2色使いです。
綺麗なピンク色と綺麗なクリーム色を配色しています。
完成が楽しみです。
外壁のサイディングボードに上塗り材を塗っています。
ローラーにて仕上げていきます。
屋根のスレート瓦(コロニアル)の上塗りを施工しています。
外壁の基礎の上にあります水切りを塗装しています。
刷毛で、2回、しっかりと塗ります。
屋根の板金を塗っています。
屋根の板金は、下塗りは錆止めを入れます。
毎日、紫外線、酸性雨などと戦っています。
環境が厳しいですね。錆やすくもなります。
その為に、下塗りには、錆止めを入れます。
その上に上塗り材を2回、塗ります。
記事内に記載されている金額は2018年11月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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