お電話にて御依頼を頂きました。すぐに飛んで行って現場下見です。
お見積りを提示させて頂き、他社さんとも比較検討されてたみたいです。
当社に施工の依頼のお電話は、その後、すぐにありました。
ありがとうございます。
ビフォーアフター
工事基本情報
春日井市岩成台にて外壁塗装が始まります。
足場も組みあがり、当社のイメージシートも掛かっています。
良い感じです。
まずは、高圧水洗浄を施工です。
屋根のスレート瓦（コロニアル）がかなり傷んでいます。
長い間、気づかずに放置されていた感じです。
屋根は下からは、なかなか見えません。ですから、気づくのも遅くなります。
致し方ないことだと思います。
でも、良かったです。こうやって補修の機会を頂きました。
立派に、蘇らせましょう。見ていてください。
春日井市岩成台にて屋根外壁塗装が始まりました。
まずは、洗浄です。高圧の水にて綺麗に汚れを落としていきます。
外壁のサイディングボード、擁壁も含めて綺麗に洗っていきます。
この洗浄の洗い方ひとつで、塗料の乗りも違ってきます。
頑張りましょう。
屋根のスレート瓦（コロニアル）に亀裂が入っています。
このままには、しておけません。補修を施工します。
割れにくいスレート瓦（コロニアル）が割れています。
塗膜が劣化すると、どうしてもスレート瓦（コロニアル）は湿気を吸いやすい状態になります。
この５ミリぐらいの薄いスレート瓦（コロニアル）が大きな家を守っています。
この薄いスレート瓦（コロニアル）を大事に保護してあげないといけません。
それには、元気な塗膜を付けてあげることが一番です。
その為にも、下地をキチンと補修して、上塗り材をしっかりと塗装して上げることが大事です。
外壁の目地の打ち替えが完了しました。綺麗な仕上がりです。
サイディングボードは目地が命です、とよく言われます。
既存のシーリングの種類が不明の場合が多く、また、増し打ちでは不十分な場合が多いです。
ですから、既設のシーリングはなるべく打ち替えましょう。
まずは、既設のシーリングを撤去します。
スピンカッターなどで、既設のシーリング材を撤去します。サイディングの小口を完全に露出させます。
既設のシーリング材が残っていると、打ち替えたシーリング材が充分に付着しません。
次にマスキングテープを、サイディングボードの小口、ギリギリの箇所に貼って養生します。
そして、次にプライマーを塗ります。シーリング材に応じた専用のプライマーを小口部分にしっかりと塗布します。
プライマーは２面接着とします。バックアップ材やボンドブレーカーが無い場合は挿入します。
シーリングの打ち込みです。
充分な量のシーリング材を打ち込み、ヘラでならします。
シーリングの打ち代は、巾が８ミリ以上、深さは、５ミリ以上とする。
これは、日本窯業改装材協会の基準になってます。
その次に、最後です。マスキングテープを除去します。これで、シーリング完了です。
出来るだけ、早目にマスキングテープを除去します。
その後は、適正な養生期間をおいてから塗装を施工します。
この現場にて使用する塗料缶です。
屋根は、アステックペイントのサーモテックシーラー、スーパーシャネツサーモF（フッ素）です。
タスペーサーの取り付けもします。
外壁は、TOTOのハイドロテクトコート、光触媒です。
軒天井は、アステックペイントの軒天井専用の塗料、マルチエースⅡJYです。
付帯部の塗料は、マックスシールドシリコン塗料です。
結構、いろんな塗料を使います。
軒天井の塗装を行っています。
アステックペイントのマルチエースⅡJYで塗っています。
軒天井は湿気を持ちやすいです。その為に、湿気を持っても耐えうる塗料が必要です。
マルチエースⅡJYは、その状況にあっても、しっかりと塗膜を形成します。
屋根の下塗り１回目です。
アステックペイントのサーモテックシーラーです。
屋根の下塗り、１回目が完了しました。
まだまだ、下地が透けて見える箇所もありますね。
でも、これからです。
雨漏れ防止のタスペーサーを取り付けています。
この新型のタスペーサーがあなたのお家を雨漏れから守ってくれます。
屋根の下塗り、２回目です。
２回塗ることにより、下地を整えます。
１回塗りでは、屋根材が傷んでいることが多いので、吸い込んでしまうケースが多々あります。
１回目の下塗りで吸わせて、２回目が本当の勝負になります。
屋根は、これで真っ白色になります。
こういう状態になって初めて、下塗りです。
これで、上塗りとの密着も良くなります。
２回目の下塗りが完了しました。
下地が、真白色です。
気持ち良いです。
玄関の養生も完了しました。
塗料が付いては困る箇所をビニールで覆っていきます。
玄関ドアは、それの最たるものです。
綺麗にカバーします。
屋根のスレート瓦（コロニアル）の上塗り１回目です。
屋根のスレート瓦（コロニアル）の上塗り２回目です。
屋根の上塗りが完了しました。
このスーパーシャネツサーモF(フッ素）の艶は素晴らしいの一言に尽きます。
それぐらい艶が素晴らしいです。
外壁の下塗りです。
白色にて塗っていきます。
ですから、上塗りが淡い色でも、薄い色でも、綺麗に乗ります。
外壁のモルタル面も、綺麗に下塗りを塗っていきます。
外壁の上塗りを施工しています。
外壁のサイディングボードの仕上げに入りました。
シャッターボックスも綺麗に仕上がました。
１階と２階の間にあります。幕板を塗っていきます。
台所の換気扇カバーも綺麗に塗ります。
記事内に記載されている金額は2018年11月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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