多治見市池田町にあるショールームに起こし頂きました。
屋根はフッ素、外壁は、超低汚染リファインSI（シリコン）にて決めて頂きました。
ビフォーアフター
工事基本情報
春日井市で足場が立ちました。
４面、シートがきっちりと掛かっています。
隣のお宅に洗浄の汚れが飛ばないように、あるいは、塗装時の塗料が飛散しないように、このシートで守ります。
ご近所さんに、ご迷惑が掛からないようにすることも大事な作業の一つです。
また、ご近所さんも、何が起きるのか？
どんな仕上がりになるのか、興味深々で見ている方もみえます。
また、そんな作業をするのか、流れを見てみえる方もみえます。
どんな方にも応えれるような作業をしたいと思います。
屋根のスレート瓦（コロニアル）を洗浄しています。
スレート瓦（コロニアル）は、厚さ５ミリぐらいの厚さです。
こんな、５ミリぐらいの厚さのスレート瓦（コロニアル）が、この大きな家を守っています。
そのスレート瓦（コロニアル）を守るために、再度、塗り替えて防水能力を維持します。
その為には、塗料とスレート瓦（コロニアル）との密着を良くしないといけません。
既設の塗膜が吹っ飛んでしまうくらい、洗浄します。
それぐらい、綺麗に洗浄しないといけません。
ベランダの防水も施工します。
その為に、このベランダの床も綺麗に洗浄します。
今は、シート防水が施工されています。
このベランダの床に、リボール防水を施工します。
８工程をきっちり施工します。
ベランダ床の水が流れ落ちていくドレンも葉っぱ詰まっていたり、砂埃なども詰まっていることがあります。
そこも、綺麗に洗います。
駐車場です。
ここも綺麗に洗浄します。
普段、切る真野出入りで毎日、使用していますが、なかなか洗浄をする機会はないと思います。
こういう時に、一緒に洗浄して綺麗にします。
屋根や、外壁ばかりでなく、家の周りの、こういった所も綺麗に洗浄すると、気持ちも良いですね。
屋根のスレート瓦（コロニアル）の洗浄が終わりました。
綺麗に洗浄されてます。
苔やカビ、藻、なども、綺麗に落ちています。
ですが、年数も経過しています。
しっかりと、下塗りを入れて補修をする必要があると思われます。
屋根のスレート瓦（コロニアル）の下塗りが完了しました。
この屋根の下塗りは２回、塗っています。２回塗っているので、このように、真っ白色になります。
屋根のスレート瓦（コロニアル）の下地を整えて初めて、上塗りもしっかりと、塗ることができます。
３回塗りではなく、４回、塗っています。
下地を整えてからの、上塗りは良く持ちます。
この違いは、年数が経たないとわかりませんが、間違いなく、これは言えます。
屋根の下屋根の面です。
下屋根も、このように、綺麗に仕上がりました。
一回、一回、ジャッキを持ち上げて、ジャッキの下も、綺麗に塗っています。
こちらの、下屋根も本当に、真っ白色で綺麗ですね。
中塗りが始まりました。
遮熱性能も兼ね備えた上塗り材です。
しっかりと塗っていきます。
スーパー遮熱サーモF（フッ素）です。そう、アステックペイントの優秀な屋根の塗料です。
中塗りが完了して、上塗りに入っています。
この重ね塗りが大事です。
より、このフッ素の塗膜に厚みを持たせます。
これから、長い間、この家の屋根を紫外線から、守るために、頑張らなくてはなりません。
その為にも、中塗り、上塗り、しっかりと仕上げます。
屋根の上塗り２回目も完了しました。
このスーパー遮熱サーモF(フッ素）も艶々です。汚れが付こうとしても、ツルっと、滑りそうな感じを受けます。
それぐらい、艶々です。
鏡になって、自分の顔が映るかのような錯覚を覚えます。
外壁の下塗りです。
ここも、２回、塗ります。
１回目は
アステックペイントのエポパワシーラーです。
屋根と同じく、傷んだ、外壁は、シーラーを吸い込みます。
吸ったシーラーは、外壁の中で、ガチガチに固まります。
ただ、吸われた箇所は、塗ってないのと同じ感じになります。
こういった箇所は、もう１回、塗ったほうが良いです。
外壁の下塗り、２回目です。
アステックペイントのホワイトフィラーです。
乳液タイプのエポキシ系の下塗り材です。
この下塗り材にて、サイディングボードの表面を整えます。
お化粧と同じですね。
下地を整えれば整えるほど、お化粧のノリも良くなります。
下地は大切です。
頑張りましょう。
しっかりと、下地を整えた後に、中塗りを施工します。
アステックペイントの最高級塗料、リファインMF無機フッ素です。
ハイブリッド塗料です。
塗料の寿命がなんと、２０年から、２４年という超長持ちする塗料です。
この塗料が、この家の外壁を長く、守ってくれます。
ありがとうございます。
外壁の４回目が完了しました。
外壁の、このグレー色がモノトーンの感じを与えて、シックなたたずまいを感じさせます。
良い感じです。
雨樋の軒樋が綺麗に仕上がりました。
ピカピカです。
軒天井も白く綺麗に仕上がりました。
日本塗料工業会の色目で言うと、N-８７です。
少し、黒い色が入ってますが、足場を解体すると、真白色に見えます。
品のある白い色です。
雨戸も綺麗に仕上がりました。
つやつやです。
水切りも綺麗に仕上がりました。
下屋根も綺麗に仕上がりました。
ジャッキが浮いています。
解体の時には、気を付けてもらわないといけません。
記事内に記載されている金額は2019年01月26日時点での費用となります。
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