最近、よく電話や訪問にて営業を受けることが多くなりました。我が家もそういう時期になったのかなと思わされました。また、もうそろそろ、塗らないといけないなという気にもさせられました。
ビフォーアフター
工事基本情報
春日井市下屋敷にて外壁塗装を行います。まずは、高圧水洗浄です。７０気圧から８０気圧の高い圧をかけて洗い流します。高い圧をかけている分、凄いスピードと勢いで水が出てきます。
高圧水洗浄にて雨樋、軒樋、竪樋、軒天井、破風板、鼻隠し、外壁のサイディングボード、水切り、サッシ回り、土間、犬走り、駐車場、ブロック塀、物置、などを洗います。見る見るうちに汚れが落ち綺麗になっていきます。
バイオ洗浄を行っています。高圧水洗浄を行う前にバイオ洗浄を行います。カビやコケなど、通常の高圧水洗浄では落ちにくい汚れを浮かして、落としやすくします。
この現場で使用する塗料缶です。下塗り材はアステックペイントのエピテックフィラーです。乳液タイプです。傷んでいるがいへきのサイディングボードに浸透して傷んだサイディングボードを補修します。また、中塗り材との密着も良くします。外壁の上塗り材はアステックペイントの超低汚染リファインMF（フッ素）です。シャネツ機能もあります。汚れが付かない分、遮熱性能の長い間、維持します。軒天井はアステックペイントのマルチエースⅡJYです。軒天井も弱溶剤を使用します。雨樋、換気フード、幕板などの付帯部はアステックペイントの弱溶剤のマックスシールドSI-JYを使用します。シリコンの塗料の中では最高級です。
塗料が付いてはいけない箇所にビニールで覆います。これは、玄関ドアをビニールで養生しました。他にも、雨樋や窓のサッシ、室外機、温水器の室外機など、汚れが付いてはいけない箇所を順次、覆っていきます。
サイディングボードの目地を打ち替えています。既設のシーリング材をカッターで切り込みを入れ、シーリング材を撤去します。そのあと、サイディングボードの切れ目、ギリギリの所に紙テープをはります。そして、プライマーを塗り、最高級のシーリング材を打ち込んでいきます。
紙テープを剥がして目地の打ち替えが完了しました。綺麗なラインがでています。
サイディングボードの外壁を下塗りを施工しています。アステックペイントのエピテックフィラーにて塗っています。このエピテックフィラーは乳液タイプですが、浸透性が高く、傷んだサイディングボードのヘアークラックや亀裂に浸透して、傷んだサイディングボードを補修します。また、中塗りとの密着性も上げます。結構、大事な役割を果たしています。
１階と２階の間にある幕板を塗っています。
幕板を塗装しています。
シャッターボックスを塗っています。
シャッターボックスを２液の弱溶剤の塗料、マックスシールドSI-JYで、塗っています。
付帯部の板金の小庇を塗っています。
換気扇フードです。
竪樋を塗っています。
同じく、竪樋を塗っています。
軒樋の塗装です。
サイディングボードの下部に付いています水切りを塗装しています。塗装、完了です。ありがとうございます。
記事内に記載されている金額は2018年06月02日時点での費用となります。
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