お客様がショールームにお越し頂けました。
いろんな塗料がある中で、この断熱塗料ガイナを選ばれました。
遮熱機能においては、世界NO-1です。
ありがとうございます。
春日井市大留町に、足場が立ちました。
朝から組み立てて、ようやく、組み終わりました。
シートも4面、付きました。
当社のイメージシートも、夕陽を浴びています。
これからも、この工事が終わるまで、一緒に見てくれます。
外壁のサイディングボードを洗浄します。
長い間の汚れを、80気圧ぐらいの圧を掛けて吹っ飛ばします。
汚れを落とすことにより、サイディングボードと塗料との密着を、より高めます。
洗浄が終わりました。
今度は、養生です。
このお家を綺麗に塗装をするのですが、逆に、塗料が付いては困る箇所もあります。
塗らない箇所です。塗らない箇所には、塗料が付いては、逆に困ります。
そういう箇所をビニールで覆っていきます。
この養生の技術もなかなかの経験がないと、うまくできません。
テープの隙間から、塗料が入り込むと、あとからの作業が大変になります。
気を付けましょう。
目地の打ち替えです。
目地の隙間に施工背れているシーリング材が劣化してくると、亀裂や、収縮が見られます。
ここから、多くの雨水が知らないうちに侵入してきます。
古くなり劣化したシーリング材をスピンカッターなどで撤去します。
サイディングの小口を完全に露出させます。
次に、このように、マスキングテープを使い、小口ギリギリの箇所に貼って養生します。
次に、シーリング材に応じた専用のプライマーを塗ります。
この作業は二面接着とします。
バックアップ材や、ボンドブレーカーが無い場合は、挿入しないといけません。
そして、シーリング材の打ち込みです。
十分な量のシーリング材を打設します。
玄関上の軒天井の塗装を行います。
アステックペイントの軒天井の専用の塗料のマルチエースⅡJYを使用しています。
色目は、日本塗料工業会の品番でいうと、N-87になります。
品のある良い色目です。
外壁のサイディングボードにも下塗り材を施工します。
ローラーで、順番に、下塗りを塗っていきます。
アステックペイントのエピテックAEフイラーです。
密着力のある良い下塗り材です。
下塗りの2回目です。
外壁のサイディングボードを整えます。
これが、大事な作業です。
外壁の中塗りです。
世界最高級の断熱塗料のガイナを塗っていきます。
ガイナの上塗りです。
2回、重ね塗りを行います。
ガイナは、淡い色目が多いです。
その淡い色目で、外壁の表情を出します。
この中に、多くのセラミックが含まれています。
楽しみですね、セラミックの活躍にも、期待しましょう。
この、軒樋のチョコレート色と軒天井の白い色、
このコントラストも非常に綺麗ですね。
爽やかな感じになりますね。
玄関の柱です。
この柱は、鉄でできています。
錆止めを入れた後に、弱溶剤系の塗料で綺麗に仕上げました。
ピカピカに光っています。
軒天井の、この綺麗さ
垂木のチョコレート色と軒天井の白い色、
このコントラストが、また、良いですね。
見てても、気持ちが良いですね。
私たち、日成ホームは、地元密着の塗装会社です。
多治見市池田町にショールームも御用意しております。
お気軽にお立ちよりください。
お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2019年02月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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