国見町の工業団地にある工場様より雨漏りのお問合せがあり、
屋根に上って調査をしました。
調査したところ窓廻りのシーリングが劣化しており、
そこから雨水の侵入がありました。
雨漏りを止める為シーリングの打ち替えを行うことになりました。
施工前の状況です。
シーリングが硬化し黒くなり、ヒビ割れがありました。
シーリング材は10年を経過するとだんだんと劣化していきます。
その部分から雨水が入り、雨漏りの原因になることも多くあります。
雨漏りをおこさないためにも、早めのシーリング打ち替えが必要です。
まずは傷んでいるシーリング材をカッターで切りながらキレイに撤去していきます。
シーリングを撤去しキレイ清掃したら、シーリング材を充填していきます。
周りを汚さないようにマスキングテープで養生し、
専用のヘラでシーリング材をキレイになでていきます。
シーリングの打ち替え工事が完了しました。
黒ずんで硬化していたシーリング材が新しくキレイになって、
これで雨漏りの心配がなくなりました。
シーリングは一般住宅でも窓廻りなどに多く使われています。
ご自宅のシーリングがひび割れしていないかどうか、
一度確認されることをお勧めいたします。
雨漏りをしないために!
記事内に記載されている金額は2018年12月07日時点での費用となります。
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