南相馬市のお客様から「倉庫として使っていた建物を改装し事務所として使いたい」
との話があり、改装工事を行いました。
今回は、床をエポキシ系の防水塗料で塗装を行った事例のご紹介です。
施工前の写真です。
壁や天井も改装しますが、床を塗装するため壁はボードまでで止まっています。
これから各工程を行い、床の防水塗装を仕上げていきます。
床を清掃後、床のひび割れをパテ材で埋めていきます。
塗装をしたときに補修箇所が分らなくなるように、平滑に仕上げていきます。
パテ材が硬化したのを確認し、次はプライマー(下地処理剤)を塗っていきます。
これは、上に塗る塗料の密着性を良くするために塗ります。
プライマー塗装が完了しました。
プライマー塗りの前に行ったパテ処理も平滑に仕上がっており、
パテを埋めた箇所が分らなくなっています。
プライマーが乾燥したのを確認し、エポキシ塗料を塗っていきます。
まずは壁際などローラーでは塗りづらい部分を刷毛で塗っていき、
その後広い部分をローラーで塗っていきます。
床の塗装が完了しました。
色合いも明るく、部屋全体が明るくなりました。
これで事務所として気持ちよく使っていただけると思います♪
記事内に記載されている金額は2019年06月27日時点での費用となります。
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