福島市のお客様より「ガレージの屋根の裏に貼ってあるものが剥がれてきたので見てもらえますか？」
との問い合わせをいただいて伺いまいた。
見てみるとガレージの屋根は折半屋根になっており、屋根材の裏に貼ってある断熱材が
古くなり剥がれていました。
さらに屋根の上に登って屋根の上を見ると、屋根材が傷んでサビが発生しており、
屋根を葺き替えすることとなりました。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
その他 折半屋根葺き替え
使用材料
ガルバリウム折半屋根
築年数
３５年
施工期間
２日
屋根の施工前の状態です。
経年の劣化で、全体にサビが発生していました。
古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を葺くための「タイトフレーム」
という下地材を溶接して取り付けていきます。
下地を取付したら、新しい折半屋根を葺いていきます。
車庫の屋根は「片流れ」といい、写真で見ると左側から右側に水が流れるよう
水勾配をとってあります。
屋根を葺き終えると、屋根廻りの作業に入ります。
屋根と周りの壁との境を「水切り」という、板金を加工したものを取り付けます。
これは屋根との隙間から雨が入らないようにするために取り付けします。
水切りを取り付け、周りをコーキングして完成しました。
これで、折半屋根葺き替え工事の一連の作業が終了です。
記事内に記載されている金額は2019年06月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
