店舗の改装工事を行いますが、内部の壁を塗装する際に壁に大きな穴が開いていました。
おそらく壁に何かをぶつけてしまって開いた穴だと思いますが、現状のままだと塗装を
することができない為、新しく木下地を入れボードを貼ることとなりました。
壁の補修前の状況です。
何かがぶつかった跡があり、ボードがへこんでいます。
排水管部分の写真です。
以前は壁を貫通して配管してありましたが、次は必要なくなるためこの部分も
ボードを貼って穴を塞ぎます。
石膏ボードの裏側に新しく木下地を入れ、下地にボードを貼りました。
これで壁の塗装作業が行えます。
排水管があった部分も、排水管を撤去してボードの穴補修が完了しました。
これでこの面も壁の塗装作業に入れます。
塗装をするにあたり小さな穴はパテ材を埋めて補修できますが、穴が大きい場合は
ボードの貼り替えなどが必要になります。
その際にはボード丸々貼り替えしなくても、ご紹介したように部分的に下地を入れて
補修を行うことができます。
ご参考になりましたら幸いです。
記事内に記載されている金額は2020年04月15日時点での費用となります。
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