数年前にお客様がご自分で塗り替えていたのを、ハシゴによる危険作業に怖さを感じ当社にやってほしいというお問い合わせ
素人の不慣れな高所作業は避けなるべくプロにお任せを
こんにちは!街の外壁塗装やさん草加店です。
今回は足立区のお客様からお問い合わせいただいた鉄骨ベランダ塗装の施工事例を紹介します。
お客様は以前ご自身でベランダの塗り替えをなさっていたようのですが、
ハシゴによる危険作業は年齢のことお考えたら危険だと思われ、プロの塗装やに頼むもうと
当社にお問い合わせてくださいました。
脚立やハシゴによる作業は若い人であっても、不慣れな場合思わぬ形で転落する可能性があります。
そういう場合は無理をしないで、どうぞ当社に相談してください!
ケレン作業にて古い塗膜とサブついた部分を落としていきます。
この作業しないと新しい塗膜の密着が弱く、すぐに劣化し剥離を起こしてしまいます。
せっかく塗装したのにすぐペンキ剥がれたという原因はここにあります。
ホコリだらけの壁にテープを貼るとすぐ剥がれてしまう原理と同じだと言えばわかりやすいと思います。
当社は塗装面が鉄部であれば必ず錆止めを入れています。
材料はストックしてある1液ワイドストップを仕様。
部分塗装などの小さな工事は材料のロスが発生します。
その材料のロスをなくすために、お客様のご協力で材料を使い回しさせてもらいました。
ベランダ塗装はハシゴを移動しながらの作業。
一般のお客様は真似しないようにお願いします。
上塗りに仕様する材料もストック材、プレミアムNADシリコン5分艶15−30B
お客様と色の相談し「焦げ茶」をご希望されたので、余っていた15−30Bを選択。
手すりの格子などはローラーで塗装して
ボルトの頭やローラーが入らないところは刷毛で塗り込んでいきます。
この季節塗膜が乾くのが早いので、素早い作業が求められます。
今回の塗装ポイント! ケレン作業→錆止め→上塗り2回
特にペンキの剥がれが酷かった
ベランダの梁部分で今回の塗装ポイント説明します
。
凹凸の激しい部分というのはペンキの剥がれやすい所とも言えます。
ケレン作業をしっかし行い、錆止めの下塗りをします。
そして上塗り2回を行えば完璧です。
ボルトの頭などはペンキが垂れやすいので刷毛で綺麗に整いませます。
ペンキは厚く塗装すればいいと思われがちですが
実は薄く伸ばすように塗り重ねるほうが塗膜は長持ちします。
もっと詳しく知りたい方は当社にお問い合わせください!
街の外壁塗装やさん草加店
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