施工内容
外壁塗装 防水工事 シーリング打ち替え 部分塗装
みなさん、こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です!
今回は福岡市東区の一軒家 K様邸の施工事例をご紹介いたします。
K様邸では、外壁塗装・付帯部塗装・ベランダ防水工事をご依頼いただきました(*^_^*)
素敵な仕上がりになりましたので、ぜひ最後までご覧ください♪
まずは建物の外観ですが、
全体的に汚れが目立ちますね。
ホワイト系の色はどうしても雨だれなどの汚れが気になるところです(^_^;)
赤い丸で囲んでいる部分に注目してみると日の当たりにくい部分はカビやコケなども発生していますね。
家の外観でも特に目につくのが「塀」の汚れでした。
道路側にある場合は排気ガスなども付きやすいため、汚れるのは当然のことです。
紫外線などで塗膜が剥がれてきたり、乾きにくい部分はカビや藻などが発生しやすくなります。
今回は外壁塗装と一緒に塀のメンテナンスも行っていきます(*^_^*)
ベランダの施工前の様子です。
左の写真では、ベランダ床が黒く汚れており、壁がうっすら緑色になっていますね。
ベランダには雨水が入り込むので、水はけが悪くなると水たまりができ、そのままコケや藻・カビの発生にもつながります。
右の写真は、紫外線の影響などで塗膜が剥がれている状態です。
色も褪せてきていますね。
「雨漏り」ときくと、屋根を思い浮かべると思いますが、実はベランダの劣化を放っておくと雨漏りの原因にもなります。ベランダも外壁や屋根同様にメンテナンスが必要なので要注意です!!
施工前には必ず【足場】を組み【飛散防止ネット】を取り付けます。
K様邸の現場ブログで足場が必要な理由をご紹介しています★
ブログはココから⇒K様邸現場ブログ -足場編ー
塗装を行う前に、下地処理を行います。
高圧洗浄でカビや藻などの汚れや古い塗膜を取り除いていきます(*^_^*)
高圧洗浄が終わったあとは、コーキング材の打ち替えを行いました。
外壁材と外壁材のすき間をキレイに埋めることで、そこからの雨水などの浸入を防いでくれます。
ブログはココから⇒K様邸現場ブログ ー下地処理編ー
コーキング材が劣化すると、左の写真のように「よれて」いたり、すき間がうまれます。
古いコーキング材を剥いで新しいコーキング材をいれることで、こんなにキレイになりました★
アステック エポパワーシーラー
(水性形一液屋根外壁用エポキシ系下塗塗料)
幅広い下地に対応できる下塗り塗料です。
今回は外壁と塀に使用しました(*^_^*)
当社でも自信を持っておすすめできる塗料のひとつになります。
アステック 超低汚染リファイン1000Si-IR 【美人革名】
年数が経っても美観を保持できるという優秀な塗料!!
\美しさが続く秘密をK様邸の現場ブログでご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね★/
ブログはココから⇒K様邸現場ブログ -超低汚染リファインの秘密編ー
●アステック マックスシールド1500Si-JY (弱溶剤形ニ液外壁用シリコン系上塗材)
低汚染性や耐候性に優れた塗料で、戸建てはもちろんアパートやマンション・工場などにも使用できる多用途塗料です(*^_^*)
当社では付帯部によく使用します!
いかがでしょうか(*^_^*)
新築のようにキレイに生まれ変わりましたね★
記事内に記載されている金額は2021年05月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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