県外へ
転勤になり、戸建てを貸出したいため。
使用材料
アステックペイント 超低汚染リファイン1000Si-IR 「美壁革命」/アステックペイント エポパワーシーラー/マルチエースⅡ/マックスシールド1500JY
みなさん、こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です。
今回は福岡市博多区にお住まいのO様邸の住宅塗装の施工事例をご紹介します♪
県外に転勤が決まり、戸建てを貸出をきっかけに、コーキングの劣化や外壁の劣化が気になり、当社に塗装のご依頼をいただきました。
戸建ての外壁塗装・付帯部塗装・コーキングの打ち替えの様子をご紹介していきます。
素敵な戸建てですね~!
住宅街に並ぶ家は、正面は日当たりがよくカビや藻などが発生しにくいのですが・・・
近隣の建物で陰になる部分や、裏などの日当たりが悪い部分には、どうしてもカビやコケ・藻が発生してしまいます。普段、人に見られる場所ではありませんが、やはり外壁の汚れは気になりますよね。
今回O様より、コーキングの劣化が気になり、足場を建てるなら一緒に外壁塗装もしてくださいとお願いがございました。キレイな外観に仕上げていきたいですね!
①足場組立
②飛散防止ネット
まずは、住宅塗装には絶対に欠かせない「足場」を組み立てていきましょう!
足場を組むことで、職人が安定した場所で住宅塗装を行うことができるので、丁寧な作業を行うことができます。足元がぐらつく場所で、キレイに塗装はできません。
しっかりと職人の安心安全を守りながら、高品質な仕上がりになるようにしていきます。
そして足場を組み立てたあとに欠かせないのが「飛散防止ネット」
この飛散防止ネットを周りに設置することで、近隣への塗料の飛び散りや水の飛び散りを防いでくれます。
万一近隣の戸建てや車などに塗料が飛び散ると大変なことになります。そういった事故を防ぐためにも大切なネットになります!
高圧洗浄で下地処理が終わったら、住宅塗装の前にコーキングの打ち替えを行います。
コーキングの打ち替えとは、古いコーキングをすべて撤去し、新しいコーキング材を注入することです。コーキングの劣化を放置したまま住宅塗装をしても、劣化したコーキングの隙間から雨水などが侵入し、やがて外壁材まで腐食していくことになりかねません。そうなると雨漏りの原因にも!!
きちんとコーキングも打ち替えをしておきましょう◎
・コーキング打ち替え前
肉痩せして、外壁材との間に隙間ができていますね。
・コーキング打ち替え後
外壁材と外壁材の隙間にしっかりとコーキング材が注入されていますね。
下塗りの役割・・・下塗りは中塗り塗料・上塗り塗料と外壁材との接着力を強め、耐候性と防水性に優れた塗膜を作り出す役割があります。
中塗りの役割・・・上塗り材に厚みを持たせる役割があり、塗料の機能を長持ちさせる効果があります。一般的には上塗り塗料と同じものを使用します。
上塗りの役割・・・中塗りで発生した色のムラや気泡を多い隠し、汚れや雨・風から外壁を守る役割があります。仕上がりはこの上塗りで決まるといわれておりとても重要な工程です。
いかがでしょうか!素敵な仕上がりになりましたね♪街の外壁塗装やさん福岡店なら、外壁塗装や屋根塗装の現地調査・相談・見積りを無料で行っています!(^^)!まずはお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年07月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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