築9年が経過し、そろそろメンテナンスを考えていた。
今回は福岡市中央
区にお住まいのK様邸より、築9年が経過したご自宅の外壁塗装工事をご依頼いただきました。みなさんは、外壁塗装
の時期の目安をご存じですか?建物の長持ちさせるためには、外壁塗装
は欠かせない工事です。
外壁塗装を行う目安は、新築から5年~10年が目安となります。すでに10年以上経過、外壁塗装などのメンテナンスを行っていない方は、早めに外壁塗装を行うことをおすすめしています。
築9年が経過したK様邸は、建物全体が色あせしてしまっている状態でした。
外壁には上らか落ちてくる雨だれの筋が数カ所に渡り確認できました。
建物は、日々紫外線や雨風によるストレスを受けているため、だんだんと外壁塗膜の耐久性が低下してしまいます。塗膜の劣化が進むと外壁材に雨水が吸い込みやすくなり、外壁材までも傷んでしまい雨漏りリスクが高まってしまいます。K様邸は一見、汚れも少なくキレイな状態に見えますが、外壁塗膜の耐久性は低下している状態です。
使用した塗料は【日本
ペイント
4Fフッ化フッ素樹脂】です。この塗料は紫外線にとても強い塗料をいわれています。従来のフッ素樹脂をさらに進化させたのが、この【4Fフッ素セラミック】です。塩素原子の代わりに、セラミック変性樹脂(無機系)ともう一つのフッ素原子を新たに加えることで、塗膜が今までよりも長持ちすることができます。防藻性・防カビ性のある塗料で耐UV性機能を強化しているので、耐候性がさらに向上しています。
いかがでしょうか。ツートンカラーだったのをワントーンにし、清潔感のある仕上がりとなりました。
外壁塗装をしっかりと行うことで、耐久性も高まり安心して過ごすことができます。
記事内に記載されている金額は2022年07月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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