築20年が経過し、そろそろ外壁塗り替えをしないといけないと思い問合せをしました。
福岡市西区にお住まいのY様より、一戸建ての外壁塗り替え
のご依頼をいただきました。築20年の間には一度もメンテナンスを行っていない為、今回が外壁塗り替え
に加え、付帯部の塗り替え
も一緒に行います。
【付帯部】という言葉は、聞きなれていない方が多いと思います。外壁塗り替え
や屋根塗り替えとは別に【付帯部】も塗り替えを行う必要があります。付帯部とは、軒天・雨樋・破風・鼻隠し・笠木・戸袋・雨戸
などの部分を指します。外壁塗り替えだけを行ってしまうと、劣化した付帯部が目立ってしまいます。また、付帯部も劣化をすることで、その機能が低下してしまうため、外壁塗り替えを行う際には必ず付帯部も塗り替えを行いましょう。
外壁塗り替えには関係なさそうな雨戸ですが、
雨戸は塗装によるメンテナンスがとても重要です。雨戸には木製や金属製に分類されています。いずれの場合は塗装による塗り替えが必要です。雨戸は塗料の塗膜に覆われてることで、日々の紫外線や雨による部材の劣化を防いでくれています。
雨戸のメンテナンスを怠ってしますと、木製の場合はボロボロになっていったり、金属製の場合は錆びが進行し見た目も悪くなってしまいます。
せっかく外壁塗り替えを行い外観を美しくするのであれば、付帯部も塗り替えておくことで、さらに外観が美しくなります。また耐久性も高まるので、外壁塗り替えを行う際には付帯部の塗り替えも一緒に行いましょう!
福岡市西区Y様邸の外壁・付帯部塗り替えが完成です!(^^)!
いかがでしょうか?外壁に合わせて、雨樋や付帯部も塗り替えることで、見た目が引き締まって見えますね!外観の統一感もあり素敵な仕上がりとなりました♪
記事内に記載されている金額は2022年07月15日時点での費用となります。
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