築10年以上が経ち、屋根の劣化が気になり始めた。
福岡市博多区にお住まいのY様より、築10年が経過し方形屋根の劣化が気になり始めたとのことで、当社にお問い合わせをいただきました。スタッフが現地調査にお伺いし、見積りや施工内容をご提案させていただいたところ、数ある業者の中から、当社へ屋根塗装をお任せいただくこととなりました。
方形(ほうぎょう)屋根とは、ピラミッドのような形状をしています。
方形屋根は一つの頂点から四方へ同じ角度で屋根が流れています。寄棟屋根と似ていますが、方形屋根は真上から見ると正方形の形をしているのが特徴です。日本に昔からある屋根形状のひとつで、お寺や神社にも多く使用されています。
方形屋根のメリットは①四方に均等に雨や雪を分散できる ②全ての壁を均等に雨風から守れることです。水はけがいい形状なので、10年が経過してもコケや藻などの発生はあまり見受けられませんでした。
N様邸の屋根塗装する前の屋根の状態を見てみると、日々の紫外線や雨・風によって塗膜が剥がれ・色あせしている状態でした。屋根は日々の紫外線や雨・風を直で受ける為、劣化が早くなります。写真のように、塗膜が剥がれてしまうと、塗料のもつ耐候性や耐水性が低下していき、うまく機能が発揮できなくなります。そうなるとコケや藻・カビが発生していき、雨漏りを引き起こす可能性もあります。
劣化が進むと、写真の状態になる場合があります。この状態になると、屋根としての機能が低下するので、早めの塗装メンテナンスをおすすめしています。
N様邸の屋根塗装が完成しました!(^^)!
とてもキレイに塗り替えられていますね!街の外壁塗装やさん福岡店では、福岡市内への現地調査・相談・見積りを無料で行っております!お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年07月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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