ベランダ木部、外壁の劣化が気になりご相談いただきました。
外壁塗装とベランダ木部の張替をご提案し施工していきます。
伊豆の国市で経年劣化が気になりご相談がありました。
ベランダの木部が色褪せ、木材の繊維も荒くなり、雨や紫外線の影響を深部まで吸収し劣化を加速させているようです。
木部は見た目は美しいですが、劣化は早いです。
今回は、
外壁塗装とベランダ木部の張替をご提案し施工させていただきました。
まず、外壁塗装の前に高圧洗浄で汚れを落としていきます。
その後、下地補修を行います。
雨水の浸入を防ぐためにも塗り替え前にコーキングの打ち直しなどの下地補修は必要になります。
下地補修後は、下塗りをしていきます。
下塗りは、上に塗る塗料の密着力を強め、耐久性に優れた外壁塗膜を作ります。
次にご希望の色を2回、中塗り・上塗りと塗装をしていきます。
破風板は、撥水性に優れたシリコン塗料を2回重ねて塗装。
軒天も防カビ効果のあるケンエース塗料を使用しこちらも2回、塗装しました。
家の顔とも言える玄関廻りの塗装も終わり、素敵な玄関ドアが引き立ちました。
ベランダ防水工事が終わりました。
高圧洗浄後、下地補修をしウレタン防水材を2回に分けて塗り厚みをつくります。
この厚みをつくる事により、充分な防水効果が得られます。
仕上げにトップコート(表面保護の塗装)を塗ることで、紫外線による劣化を防ぎ、完成となります。
ウッドデッキの設置をしていきます。
床下にメッシュ+土間コンクリートで施工していきます。
ウッドデッキを水平に設置するために、とても大切な作業です。
水平に設置できることを確認してから束柱(つかばしら)をビスで固定し床板を張り完成です。
天然木とは違い樹脂木(人工木)は、腐食しないため塗装などのメンテナンスの手間が不要です。
屋外の過酷な環境にも耐え、色褪せなく、水洗いなどの最低限なお手入れで充分です。
外壁塗装、ベランダ張替、ウッドデッキ設置が終わりました。
ベランダの木部も耐久性のよいガルバリウム鋼板に張替たので、とてもスッキリした感じに仕上がりました。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国、伊豆市、で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。
お家の事でご相談はお気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2021年11月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。