伊豆市のお客様より築年数が経ち外壁の汚れが気になるとご相談がありました。
伊豆市のお客様より築年数が経ち劣化を気にされ、外壁塗装のご相談がありました。
外壁調査へお伺いさせていただきました。
外壁は
モルタルで、吹き付けた隙間に汚れが付着しています。
吹き付けて仕上げている場合、ひび割れはしにくいですが表面が凸凹のため汚れが付きやすくなります。
今回は、外壁塗装をご提案させていただきました。
塗膜が劣化することで外壁材には様々な症状が現れます。
軽微な症状としては色あせ・苔や藻の付着、目地の劣化やクラックが生じますので、状況に合わせて適切なメンテナンスをおススメします。
外壁塗装をしていきます。
まず足場を設置し、塗装の飛散など近隣に迷惑をかけないように周りに養生をします。
外壁の汚れを高圧洗浄で綺麗に落としていきます。
高圧洗浄後、目地シーリングの劣化部分には継ぎ目の部分にコーキングを増し打ちしていきます。
外壁の下塗りには「ダイナミックフィラー」を使用しローラーで作業していきます。
ダイナミックTOPは水性塗料です。
塗膜劣化の原因物質である「ラジカル」の発生を抑える働きを持つ塗料です。
水で薄めて使うので、 化学物質でできた有機溶剤で薄める油性塗料と違って、 人体や環境に悪影響を与えにくくし、仕上がりもキレイで長く家を守ってくれます。
外壁塗装が完了しました。
各所補修を行ってから、軒天はケンエースを、破風板・雨樋・シャッターBOXは耐候性、耐汚染性が優れているセラMレタンを使いました。
また、ベランダ床にも保護塗装を行いました。
外壁塗装等の時期ですが、春・秋の季節は気温・温度共に外壁塗装に適しています。
その反面、夏・冬は気温や天候、乾燥時間などに注意が必要です。
私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国市で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます。
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記事内に記載されている金額は2022年06月18日時点での費用となります。
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