沼津市で前回トイレをリフォームしたお客様からのご相談でした。
今回は外壁の塗膜・シーリング部分の劣化と屋上の防水シートの剥がれ・2階部分の室温が高いので何とかしてほしいとのご依頼を受けました。
遮熱塗料を使用し室温上昇を和らげました。
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 防水工事 シーリング打ち替え
使用材料
遮熱塗料:SK化研遮熱シートトップ
アスティック(リファイン)・
LIXILインプラス
屋上とベランダの防水シートの保護塗料が
色褪せしている状況です。
2階の室温の上昇がお悩みとの事なので遮熱性を持った防水シートの保護塗料を使用する事によって室温上昇を和らげることができました。
建物では、まず最初に傷みだすのがシーリング箇所です。
サッシの下端の亀裂から雨水が浸入して中の鉄筋が爆裂している状況です。
シーリングの劣化は1箇所に留まることなはく亀裂により水や空気が浸入しやすくなり建物の強度が低下してしまいます。
どのような構造体を持つ建物であっても、年月とともに劣化現象が生じてきます。
ベランダも遮熱シートトップで仕上げました。
耐候性、耐久性にとても優れた遮熱塗料です。
遮熱シートトップは太陽エネルギーを反射し、屋上やベランダの表面温度の上昇を抑えます。
屋上やベランダの熱吸収を低減することで、省エネ対策にもなります。
シーリング部分も丁寧に打ち換えをしました。
陸屋根の形状は勾配(傾斜)がなく排水性が悪いので、定期的に防水工事をしてあげないと雨漏りに繋がります。
普通の屋根とは違い平らな形状なのでメンテナンスしやすく、足場の確保も必要なくコストもかかりません。これは大きなメリットです。
定期的なメンテナンスで防水性を長持ちさせましょう。
遮熱塗料で塗装する事によって室温上昇も和らぎ過ごしやすく、新築のように奇麗に仕上がりました。
記事内に記載されている金額は2021年01月19日時点での費用となります。
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