
ご主人が外壁全体の傷み具合を気にされ、「どうせなら良い塗料を使いたい」とご相談くださいました。
奥様は特にベランダ内側の傷みが目に付いていたそうで、確認してみると補修が必要になりそうな状態でした。
塗料のグレードを上げるほど耐久性への期待は高まるものの、同時に下地の補修も絡むと費用が膨らみやすく、そこが悩みどころになります。
そこで今回は、傷みの出方を見極めながら、優先順位を付けてご提案する流れで進めました。
今回の工事は以下となります。
・外壁塗装,下地補修
・屋根塗装
・付帯部塗装
・コーキング打替え,打ち増し
・ベランダ改修
施工内容
外壁塗装 屋根塗装 付帯部塗装 サイディング張替え 外壁補修 現場調査・点検 足場工事 シーリング打ち替え 外壁材(窯業系サイディング) その他 物置塗装
使用材料
【外壁】エポパワーシーラー、リファインMF-IR(ニンバス、ミネラルグレイ)【屋根】サーモテックメタルプライマー、スーパーシャネツサーモF(カーボングレー)
工事費用
外壁塗装,下地補修・屋根塗装・付帯部塗装・コーキング打替え,打ち増し・ベランダ改修など:約290万円
皆様、こんにちは!街の外壁塗装やさん飯田・伊那店です!
伊那市にて、街の外壁塗装やさんが外壁塗装を中心に外装の補修工事を行った事例を紹介します。
「せっかく塗り替えるなら良い塗料で長持ちさせたい」というお気持ちはとても自然で、その一方で傷みが進んだ部分は塗装だけでは追いつかないこともあるため、塗装と補修のバランスが大切になります。
今回は外壁の劣化サインを現地調査で丁寧に拾い、必要な補修範囲を整理したうえで、仕上がりとご予算のすり合わせを図りました。
見た目の美しさだけでなく、これから先の安心感につながるよう工程を組み立てた点もポイントです。

まずは建物全体を俯瞰し、外壁・屋根と付帯部の状態を一通り確認しました。
全体としては整った外観ですが、塗膜の保護力は年数とともに落ちていくため、近くで見ると細かな劣化が隠れていることもあります。
建物形状やベランダの張り出しなど、雨風の当たり方が場所ごとに違う点もチェック対象です。
ここで全体像を押さえることで、後の補修範囲の判断がブレにくくなります。

外壁面には、
開口部付近を起点にしたひび割れが確認できました。
こうしたクラックは、わずかな隙間でも水分が入り込むきっかけになり、塗膜の劣化を早める原因になり得ます。
また、外壁表面には塗膜が劣化して剥がれている個所が複数見つかり、塗り替え時期が近いサインといえる状態でした。
仕上げの美観だけでなく、ひび割れの扱いをどうするかも重要なポイントになります。

外壁材の継ぎ目にあたる目地は亀裂が入ったり、隙間ができたりという劣化が見受けられました。
目地は建物の動きに追従しながら防水性を担う部分なので、痩せや割れが出てくると雨水リスクが上がります。塗装で表面をきれいにしても、目地が弱いままだと安心感が続きにくいため、下地側のメンテナンスが欠かせません。この段階で状態を把握し、補修の要否を整理していきます。

玄関付近の外壁下端では、外壁材が欠けて内部が見えるような傷みが確認できました。
端部は水が回りやすく、わずかな隙間から劣化が進行しやすい場所でもあります。
このような欠損は塗装だけで隠しても根本改善になりにくく、
下地を整えたうえでの補修が前提になります。
見た目以上に「守る性能」を取り戻す必要がある状態でした。

奥様が気にされていたベランダ内側では、外壁材が浮いたり変形したり、外壁材が剥がれ落ちている箇所が見られました。
水分の影響を受けやすい取り合い部は、劣化が進むと板の反りや隙間が生じ、雨仕舞に影響しやすくなります。
日常的に目に入りやすい場所でもあるため、「ここが直るなら安心」と感じていただきやすいポイントでもあります。
塗装計画と合わせ、
補修の優先度が高い箇所として整理しました。
足場が組めたら洗浄作業から開始するのですが、
軒天の傷み具合が深刻な箇所がありました。
表面が剥がれて下地が見えていて、塗装前に補修が必要となりました。
現場では「どこまで傷みが及んでいるか」を見極めながら作業を進めるため、職人の判断力が仕上がりに直結します。
お客様にとっても、見えにくい部分をきちんと整えていく工程は安心材料になりますね。

傷んでいた軒天部分は撤去し、補修を行いながら納まりを整えていきました。
この工程は、単に新しい材料を当てれば良いわけではなく、周囲との取り合いを丁寧に合わせることが重要です。
まっすぐ・きれいに納めることで、仕上げ後の見栄えだけでなく、余計な隙間を作りにくくなります。
現場でも細部の納まりに気を配り、次の工程に渡しやすい状態へ整えました。

外壁の一部では、仕上げ材を外して内部の防水紙が見える状態で施工が進んでいました。
防水紙は外壁内部で雨水の侵入を抑える要となるため、確実に施工されていることが大切です。
こうした下地の工程は完成後に隠れてしまいますが、住まいの耐久性を左右する“本丸”でもあります。
外壁の見た目を整える前に、守る仕組みをきちんと作り直す流れを取っています。

傷みが出ていた外壁下端部では、欠損していた部分を補修し、端部のラインを整えました。
端部が整うと雨水の滞留が起きにくくなり、見た目も引き締まって見えるようになります。
地面に近い位置は泥はねなどの影響も受けやすいため、補修が効いてくる場所です。
「一番気になるところがしっかり直っている」という実感が、工事後の安心感につながります。
奥様が気にされていたベランダの内側ですが、壁を張り替えました。
そして張り替えただけでなく、こちらも塗装して仕上げます。

外壁塗装は、養生を施したうえで塗膜を重ねて仕上げていきました。
写真はローラーを使用しての施工です。
塗料を均一に乗せやすく、外壁の意匠(模様)を活かしながら塗りムラを抑えやすい施工方法です。

全工程において、ローラーだけでなく、細かいところは刷毛を使って塗装します。
職人は光の当たり方や面の連続性を意識しつつ、手元の圧や運びを調整して仕上げていきます。

塗装は最後に3回目の上塗りを行い完成です。
中塗りと上塗りは基本同じ塗料を使用しますが、写真のように乾燥後と塗り始めとでは色が違って見えます。
塗り残しのないようにしっかりと塗装します。

一部外壁を張り替えた箇所も、すべて同じように下塗り・中塗り・上塗りという工程を踏んで仕上げます。
ですので最終的にはどこが傷んでいたのか分からなくなるくらいの出来栄えになります!

今回は外壁だけでなく屋根の塗装も行いました。
工事を進めるにつれて思わぬところで劣化している場所が見つかり、工事内容が変更になったりしましたが、大きく予算オーバーになることもなく、何とか収めることができました!

塗装が完了したら、最終的に施主様にもチェックをして頂き、OKが出たら足場を撤去して完成となります。
モノトーンの同系色でまとめた外観は、すっきりとしてスタイリッシュなイメージに仕上がりました!
実は内装工事も一緒にご依頼いただき、お家丸ごとすっきりとイメージチェンジできたと思います。
施主様にもご満足いただくことができました!
伊那市での今回の工事では、外壁塗装だけでなく、ひび割れや目地の劣化、ベランダ内側を含む傷み部分の補修を組み合わせて、住まいの防水性と美観の回復を図りました。
とくに外壁下端やベランダまわりのような「水の影響を受けやすい場所」を先に整えたことで、塗装の効果を活かしやすい下地へ近づけています。
ご主人の「良い塗料を使いたい」というご希望と、奥様の「傷んだところが心配」というお気持ちの両方に寄り添い、必要な工程を現実的な形に落とし込めた事例になりました。
外壁のひび割れや目地の傷み、ベランダ内側の劣化が気になってきたら、街の外壁塗装やさんまでお気軽にご相談ください。

今回外壁塗装工事を行ったお客様より、施工後のアンケートを頂きました(^-^)
当初、リフォームを依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
・低価格で劣化した外壁の防水処理と家のイメージチェンジ
弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか?した方はどこの会社と比較しましたか?
・特に他社との比較はしていません
弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
・他社からの営業もありましたが、貴社は何度も営業に足を運んでくれた事。
・工事内容や流れの親切丁寧な説明。
・仕事に対する気持ちが伝わってきました。あとはタイミング。
工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです
・丁寧に施工していただいた事。
・何より長年住んだ家がきれいになった事。
・建物内部の劣化によるトラブルの際にも親切に対応していただいた事。
弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
・仕事に対する気持ち
・営業の時も工事の説明も一生懸命
飯田・伊那、上伊那・下伊那・木曽地域のみなさまへ!
お住まいの不具合は、早めの対応が肝心です!
街の外壁塗装やさん飯田・伊那店では点検・見積りまで無料で行います。
気になっているところは遠慮なく、何でもご相談くださいね!(^^)!
社内保有資格
弊社には以下の資格を持つ社員が在籍しています。
お客様のご要望やニーズに合わせ、最善のご提案をさせていただきます!
・一級塗装技能士
・一級建築大工技能士
・雨漏り診断士
・自然災害鑑定士
・増改築相談員
・二級建築士
・リフォーム取引販売士
・宅地建物取引士
・木造建築物の組立て等作業主任者
「大した工事じゃないけどいい?」「ちょっと遠いけど来てくれる?」「点検や見積りにお金がかかる?」
などなど何でも聞いてください!(^-^)
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※ご自身で点検される場合、安全な位置からご確認下さい。
記事内に記載されている金額は2026年05月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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