外壁のシーリング材も割れており、隙間も出来ていた。
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
シーリング打ち替え 屋根材
使用材料
カバー工法：ガルテクト、シーリング：オートンイクシード
築年数
約２５年
施工期間
約２６日
工事費用
約２３０万円
シーリング材は、外壁と外壁、窓周りなど繋ぎ目に使用します。
ひび割れしていなくて、触ってみるとゴムのように弾力があるのが正しい状態です。
劣化してくると、弾力がなくなり、ひび割れが起きてしまいます。
そして、最終的には剥がれ落ちることもあります。
ひび割れた隙間から、雨水が侵入し、雨漏りへと繋がってしまうので、
シーリング材のひび割れ、剥がれを見つけたら、早めに対処しましょうね！
まずは、劣化したシーリング材をカッターを使い切り剥がしていきます。
プライマーを塗っていきます。
プライマーは、シーリング材を密着させるために必要な行程の１つです！
今回使用したのは、『オートンイクシード』というものを使用しました。
その後
そして、養生テープを剥がします。
隙間なく、シーリング材が埋められていますね！
色褪せや汚れ、カビ、コケなどが見受けられます。
今回の不破郡関ヶ原町にお住まいのお客様は、『
不破郡関ヶ原町にお住まいの皆さんは、『
『カバー工法』とは、
今ある屋根・外壁材に新しい屋根・外壁材を重ねて貼るリフォームの手法のことです。
・好みに合わせてテイストを自由自在に変えれるので、手軽に外観のイメージを変えることができる。
・住みながらのリフォームが可能。工期も短い。
・断熱性UPで省エネ効果に。
・防音効果
・解体、廃材処分の手間や費用を削減。
・光熱費が削減できるため、長い目で見ると経済的。
〜カバー工法のデメリット〜
・初期費用がかかる。
・技術や知識のない会社に依頼してしまうと施工不良を起こすため、しっかりとした業者選びが必要。
・劣化が、家の内部まで及んでいた場合は、カバー工法では対処できない。
などが挙げられます。
こちらに、外壁のカバー工法についてまとめたページがあるので、リンクを貼っておきます！
もしよろしければ、こちらのページもチェックしてみて下さいね！
↓
＞＞寿命を迎えた外壁は張替えか重ね張り（外壁カバー工法）が必要です
不破郡関ヶ原町にお住まいの皆さん、いかがでしたでしょうか？
施工事例は参考になりましたでしょうか？
街の外壁塗装やさん岐阜店では、外壁塗装工事、屋根塗装工事、部分塗装工事などの塗装工事はもちろん、あらゆる住まいのお悩み解決も承っております！住まいのあらゆるトラブルに対応することが出来ますよ！
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建築士の資格を持つ地元出身のスタッフが在籍し、目に見えるトラブルだけでなく、その奥の骨組みまでしっかりと考えた上で、点検をさせて頂きますので、ぜひお任せください！
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どんな小さなお悩みや工事でも構いません。
ぜひ一度、街の外壁塗装やさん岐阜店にお問い合わせください！
スタッフ一同、不破郡関ヶ原町の皆様にお会いできることを、心よりお待ちしております！
記事内に記載されている金額は2022年01月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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