雨樋が台風の影響で破損し弊社に連絡がありました。雨樋を交換するにあたり足場を組むためついでに錆びた屋根、外壁を塗装することになりました。
雨樋火災保険工事、屋根塗装、外壁塗装の工事をしました!
揖斐郡池田町のMさまは、今回台風で雨樋が破損した為に、弊社にご相談がありました。現場に着くとお客様のおっしゃっていた通り、雨樋が破損してました。今回は、火災保険に加入しているとのことでしたので、火災保険を使っての工事をお勧めしました。火災保険の手続きにMさまは慣れていないとの事でしたので、まず弊社が保険の手続きのお手伝いをしました。火災保険がおりて、施工の相談の時に足場を組み立て施工する事をお伝えしたところ、ついでに外壁、屋根塗装も気になると教えて頂きましたので、無料お見積もりをさせていただきました。お見積もり金額にも納得していただき、火災保険工事のついでに塗装工事も施工しました。
はじめに足場組み立てる前にご近所様に挨拶まわりをします。足場工事は少し音がでるので挨拶は大切だと思っております。
さあ工事がスタートです。この足場がしっかりと組み立てられているかによって、職人の仕事のやりやすさが変わります。とても大事な工事となります。
外壁板金塗装の場合は、下塗りの材料はサビ止めの専用の塗料を塗って行きます。今回も赤サビ色のサビ止め塗装をぬりました。
サビ止め塗装が終わると、色の塗装をしていきます。色は二回塗っていきます。
施工前前の写真です。前回の塗装は色がとんでしまい、サビがでています。
このようにサビがでて、塗料の色がとんでしまっていても写真のように塗装をすると綺麗な仕上がりになります。
屋根瓦棒もサビ止め塗装をして仕上げの色をサビ塗ります!
屋根瓦棒の塗装も板金でできているため、はじめにサビ止め塗装をします。
屋根瓦棒のサビ止め塗装が終わると色をまた二回塗っていきます。
木部の部分も塗装しました。今回は前回の塗装でウレタン塗装で塗り潰してあったので、今回もウレタン塗装で塗り潰しました。
ウレタン塗装で塗り潰した写真です。艶がでて綺麗になりました。
完成しました!塗装前とくらべるとサビもなくなり、とても綺麗になりました。
今回は火災保険の雨樋工事から外壁、屋根塗装も一緒に施工しました。足場を組み立てる工事の時は、家が他に傷んでいないかは、必ずチェックし、無駄のない工事にする事が大切だとお客様と話していて感じました。とにかく喜んでもらえて嬉しかったです!
記事内に記載されている金額は2021年08月26日時点での費用となります。
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