板金屋根がサビていて、気になるとの事でお問い合わせを頂きました。
初めは、塗装をしたいとの事でしたが、塗装だとまた年数が経ったらまたお金がかかりますと伝えたら、なんかいい提案がないかとの事で、板金を提案しました。
そしたら、板金を気に入ってもらえました。
使用材料
ニスクカラーSGL
ガルバリウム鋼板
ブルー
屋根板金の現状です。
サビがひどくいです。
このまま放置すれば、いつか穴が開きます。
穴が開けば、手遅れになります。
この建物は倉庫になるので、中に畑に使う機械があるので、雨に当てたくないとの事だったので、やるなら早めにやってほしいとの事でした。
板金貼りの様子です。
長さが6.5mもあるので、1枚剥がして1枚付けていくと言うやり方でやりました。
屋根板金は見た目の割になかなか重いです。
1人だと施工が出来ません。
長いのだったり、重いには必ず2人で作業を行います。
そして、ヘルメットも必ず被ります。
安全第一で作業を行います。
屋根板金が完成しました。
きれいな青色です。
この色は、お客様が選びました。
選んで基準は、遮熱塗料が使われているものが良いとの事でした。
他にも、遮熱塗料が使われている色もあります。
例えば、メタリックブラウンやダークレッド、グレーやゴールド
といった色があります。
今の5色は、つやありの色です。
つやなしの色もあります。
遮熱塗料の他に、耐汚染塗装の物もあります。
他には、日射反射率もあるので、選ぶのに時間がかかると思います。
このニスクカラーの特徴として、光沢の保持率が92%
従来使っているものは、光沢の保持率が50%
42%も違います。
この42%違うだけで、耐久年数もだいぶ変わってきます。
従来のものは、色あせが早く、
このニスクカラーの方は、従来のものよりは、色あせは、遅いです。
最近は、ガルバリウムが多いです。
新築の家も、ほとんどがガルバリウムでやってあります。
ガルバリウムでも、色々な種類があります。
その家にあったガルバリウムを選ぶ事をお勧めします。
私たちもその家にあったものをご提案します。
今回、屋根板金を新しくして、お客様がとても喜んでました。
その倉庫は、良く使っているそうなので、屋根だけですが、新しくなってよかったです。
記事内に記載されている金額は2021年08月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。