外壁のチョーキング現象が気になり
築年数的にもメンテナンスを行った方が良いかと思い
お問合せをくださいました。
弊社にご依頼いただきありがとうございました(^^♪
築年数的にもメンテナンスを行った方が良いかと思い
お問合せをくださいました。
弊社にご依頼いただきありがとうございました(^^♪
ビフォーアフター
工事基本情報
施工内容
外壁塗装 現場調査・点検 足場工事 その他の塗装 防水工事
使用材料
【屋根】SK化研/プレミアムルーフSI【外壁・付帯部】SK化研/プレミアムシリコン【コーキング】変成シリコンNB50
築年数
築１７年
施工期間
約２週間
保証年数
７年
工事費用
約１３０万
こちらはコーキングと外壁のチョーキングの状態です。
コーキングはややひび割れは発生しておりました。
外壁はお客様も気になられていたチョーキング現象がはっきりと
現れているのが確認できました。
塗膜の劣化、防水性の低下が考えられます。
◆チョーキング現象についてはこちら◆
他の外壁部分には、ひび割れが発生したため
コーキング材で補修された跡がありました。
補修後、塗装を行われていないため補修跡がはっきりとわかりました。
続いてはバルコニーの調査を
行っていきます。
表面には汚れがかなり
付着してしまっているようでした。
続いて基礎の状態です。
表面にクラックが発生していました。
隙間が大きければ大きいほど、
雨水が内部へ侵入してしまう可能性が高くなります。
また汚れも付着しているためこちらも塗膜の劣化
防水性の低下が考えられます。
点検が終わりお見積り書を作成しましたら
お客様へお渡しさせていただきます。
弊社では、
お問合せ・点検・お見積りまで
無料となっております(^^)/
まず初めに行う工事は、足場組による
足場の組立工事になります。
足場の組立は約半日～１日お時間を設けさせていただいております。
足場材が組み立ち、最後に保護シートを設置します。
こちらの保護シートはこれから作業を進めていく上で
隣接した住宅や敷地、道路などに塗料や材料が飛散してしまわないよう
保護してくれます。
また足場材があることにより地上から離れた高いところでも
安全に作業を進められます。
足場の組立工事になります。
足場の組立は約半日～１日お時間を設けさせていただいております。
足場材が組み立ち、最後に保護シートを設置します。
こちらの保護シートはこれから作業を進めていく上で
隣接した住宅や敷地、道路などに塗料や材料が飛散してしまわないよう
保護してくれます。
また足場材があることにより地上から離れた高いところでも
安全に作業を進められます。
続いて、後日行いました高圧洗浄作業の様子をご紹介いたします。
こちらはバルコニーの高圧洗浄前と高圧洗浄後のお写真です。
表面にはかなりの汚れが付着していました。
ですが、圧力のある高圧洗浄機を使って水洗いを行うだけで
表面にはこれほど違いがでます。
塗装を行う上で長年に渡り表面の汚れやカビ・コケなどの不純物を
徹底的に洗い流すことは、基材と塗料の密着性にも関係してきます。
塗装範囲である住宅全体もバルコニー同様に徹底的に表面の汚れや
不純物を洗い流していきます！！
こちらは外壁の下塗り塗装を
行っている様子です。
「下塗り塗料とは」
下塗り塗料は、接着剤のような
役割を持っています。
下塗り塗料に色味はほとんど無く
透明に近いので、お写真では
分かりにくいかもしれませんが
塗布すると基材の表面が濡れた後の
様な状態になります。
基材の劣化や傷み具合が激しいと
塗布したはずの表面が乾いたままの
状態になります。
その場合は、
基材が塗料を吸収してしまっているため
下塗り塗料をもう一度塗布します。
続いて、外壁の中塗りと上塗り塗装作業の様子です。
中塗り塗料からは、お打ち合わせの際にお決めいただいた
仕上げ用塗料を使用します。
また、中塗り塗料と上塗り塗料は同じ塗料を使用しております。
このように二工程に分けて塗料を二度塗りすることで、塗料が
乾いた際に形成される「塗膜」が一度塗りよりも丈夫に形成されます。
「塗膜」は、紫外線や雨風から基材を保護してくれる膜のことを言います。
この塗膜がしっかり形成されていると、基材が長持ちすることが期待されます。
塗膜をしっかりと形成させるためには、塗布作業完了後は規定時間、塗料を
乾燥させる必要があります。
この時、塗料が乾いていないのに次の塗料を塗布してしまうと
塗膜が形成されないため注意が必要です。
中塗り塗料からは、お打ち合わせの際にお決めいただいた
仕上げ用塗料を使用します。
また、中塗り塗料と上塗り塗料は同じ塗料を使用しております。
このように二工程に分けて塗料を二度塗りすることで、塗料が
乾いた際に形成される「塗膜」が一度塗りよりも丈夫に形成されます。
「塗膜」は、紫外線や雨風から基材を保護してくれる膜のことを言います。
この塗膜がしっかり形成されていると、基材が長持ちすることが期待されます。
塗膜をしっかりと形成させるためには、塗布作業完了後は規定時間、塗料を
乾燥させる必要があります。
この時、塗料が乾いていないのに次の塗料を塗布してしまうと
塗膜が形成されないため注意が必要です。
続いてこちらは、バルコニーの塗装工事行っております。
バルコニーも、塗料を二度塗りしています。
バルコニーは屋根や外壁同様、常に紫外線や雨風にさらされていますが
人が乗り降りする場所のため、あまり傾斜をつけることができません。
そのためバルコニーには防水層をしっかりと保護する必要があるため
バルコニーやベランダには防水層を保護することに特化した
「ＦＲＰ防水トップコート」と呼ばれる塗料を使用しております。
バルコニーも、塗料を二度塗りしています。
バルコニーは屋根や外壁同様、常に紫外線や雨風にさらされていますが
人が乗り降りする場所のため、あまり傾斜をつけることができません。
そのためバルコニーには防水層をしっかりと保護する必要があるため
バルコニーやベランダには防水層を保護することに特化した
「ＦＲＰ防水トップコート」と呼ばれる塗料を使用しております。
塗装前と塗装後のバルコニーのお写真です。
表面の違いは一目瞭然です！またFRP防水トップコートで塗装しましたので、
紫外線や雨風からしっかりと防水層を保護してくれることでしょう(^^)
表面の違いは一目瞭然です！またFRP防水トップコートで塗装しましたので、
紫外線や雨風からしっかりと防水層を保護してくれることでしょう(^^)
続いてこちらは基礎の塗装工事の様子です。
基礎にはひび割れが起きていましたの塗装を行い補修していきます。
お写真は上塗り１回目の塗装作業中になります。
塗り終わりましたら乾燥時間を設け、
上塗り２回目の塗装を行い完了です。
基礎にはひび割れが起きていましたの塗装を行い補修していきます。
お写真は上塗り１回目の塗装作業中になります。
塗り終わりましたら乾燥時間を設け、
上塗り２回目の塗装を行い完了です。
こちらが塗装前と塗装後の基礎のお写真です。
角度が違いますが、ひび割れ箇所も補修し綺麗な状態の
基礎に仕上がりました！
角度が違いますが、ひび割れ箇所も補修し綺麗な状態の
基礎に仕上がりました！
以上が伊勢市で行いました塗装工事の作業の様子でした。
弊社は松阪市を拠点に三重県全域からのご依頼を承っております！
点検・お見積り・ご相談は無料となっております！
また小さな工事から大きな工事まで大歓迎ですので
お家のことでお困りのことやお悩みのことなどございましたら
いつでもお気軽にご相談ください(^^)/
お電話でのお問い合わせ （８時～１９時まで）
☎０１２０-２２５-３５８ （フリーダイヤル）
メールでのお問い合わせ （２４時間OK！！）
✉メールでのお問い合わせはこちら✉
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記事内に記載されている金額は2021年10月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
