「今回屋根塗装の必要性はないとのことですが、屋根点検で判明した劣化した屋根板金や雨樋に関しては塗装メンテナンスすることは可能でしょうか?出来ればお願いします。」とのご要望を受け、屋根の板金や破風・庇・軒樋の塗装メンテナンスを実施しました。外壁塗装の足場を2次利用できるため、・雨押え板金がプラスで2万円・軒樋がプラスで3.6万円というリーズナブルな金額で、2回塗りで塗装メンテナンスが可能です。屋根塗装は持ち越しても、棟板金(むねばんきん)はじめ屋根の板金のみの塗装も喜んで承ります。
こんにちは!街の外壁塗装やさん山梨店です!今回は、甲府市の厚型スレート屋根の塗膜劣化が見られた雨押え板金・破風・雨樋・庇を塗装メンテナンス致しました。外壁塗装工事で仮設した足場を有効活用するためにも、屋根板金などもメンテナンスしておくと将来的な住宅の塗装メンテナンスの時期を合致させることができますよ( ..)φメモメモ弊社では無料で20年~30年先までのリフォーム計画を作成いたします。外壁塗装では住宅全体において、劣化箇所を決して見逃してはいけません!板金(金属部)は塗料の密着度が低下してしまうので、それに対応するためにも目荒らしケレンという作業を実施いたしますよ(*’▽’)【付帯部におけるケレンの重要性】付帯部塗装においてケレン作業は、塗料の密着力を向上させるだけでなく、塗料が長持ちするための基盤作りも行います。特に付帯部は風雨にさらされやすいため、しっかりとした下地処理が必要です。ケレン作業を怠ると、塗料が剥がれやすくなり、塗装の寿命が短くなる可能性があります。<関連記事>
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【付帯部塗装におけるケレン作業の手順】付帯部塗装におけるケレン作業の手順は、まず表面の汚れや古い塗料をしっかりと落とし、表面をきれいに整えます。次に、表面に細かな傷をつけて塗料の密着面積を増やし、塗料が均一に塗布されるようにします。最後に、下地処理を行い、塗装の密着力を高めます。お写真のように、マジックロンというナイロン製のスポンジを使います。
【庇の役割】– 庇は建物の屋根や窓を守る役割を持ち、雨や日差しを遮ることで建物の耐久性を保つ重要な部分です。-建物に直接付けられた小型の屋根だと解釈していただいて大丈夫です!【ケレン・塗料2回塗りのメリット】– ケレン作業により、庇の表面の汚れや劣化をしっかりと取り除くことができます。これにより、塗料がしっかりと密着し、耐久性が向上します。– 下塗りと中塗りの2回塗りにより、庇の表面に均一な塗膜を形成することができます。これにより、外部からの影響を受けにくくなり、美しい仕上がりを長期間維持することができます。
乾燥時間をおいて、同じ塗料を重ねます。同じ塗料を使うことから、重ね塗り乾燥時間と呼びます。弊社でよく使うファインSiの重ね塗りの乾燥時間は、「3時間以上乾燥させたら、7日以内に次の重ね塗りをしてください」と指定されています。塗料が溶けて混ざることなく、それぞれの塗膜層を形成することで、塗料の耐用年数を最大限発揮することができます!
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弊社は甲府市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2024年12月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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