
お客様から最初にお話を伺った際、「今まで一度もメンテナンスをしてこなかった」という点をとても気にされていました。
パミール屋根の劣化は特に早いため、破片が落ちてきたのを見た時は相当驚かれたようです。
外壁のコーキングも隙間ができ始めていたため、雨水の侵入を心配されていました。
お住まい全体を長く安心して使えるようにしたいというご希望を強く感じました。
施工内容
外壁塗装 屋根カバー工事 ユニットバス補修工事 トイレ改修工事
深谷市にお住まいのお客様より、築25年を迎えたご自宅の屋根と外壁についてご相談をいただきました。
屋根材はパミールで、割れや欠けが目立ち、実際に破片がベランダへ落ちてきたとのことで大きな不安を抱えていらっしゃいました。
また、外壁ではチョーキングとコーキングの劣化が進み、ジョイナーが露出している部分も見られました。
今回はそうした症状を丁寧に調査し、必要な工事を進めていく様子をご紹介します。
上野台2189-30_260224_1.jpg)
写真では、外壁の縦目地に沿って青い下地材が見えており、コーキング材が大きく剥離している状態が確認できました。
紫外線や気温差の影響で硬化したことで密着力が落ち、
防水性がほとんど機能していない状態です。
外壁そのものには大きな浮きや割れはありませんでしたが、このまま放置すると雨水が内部に流れ込み、断熱材や木部にダメージを与える危険があります。お客様もこの露出部分を見て、不安が増していたご様子でした。
上野台2189-30_260224_2.jpg)
屋根全体を見ると、表面が白く剥がれたような跡が多数あり、層状剥離がかなり広がっていました。
パミール特有の劣化で、踏むだけで割れてしまうケースもあるため、調査も慎重に進めています。
ところどころ欠けた部分が見え、実際に落下していた破片と同じ素材であることも確認できました。
風の強い日や雨の日に不安を感じていたというお話もうなずける状態です。

まずは屋根の棟部分を解体していきました。
工事写真では、貫板が大きく劣化し、変色や腐朽が進んでいる様子が分かります。釘周りも弱くなっており、固定力が落ちていたことから、強風時の飛散リスクも高い状態でした。
職人は板金の取り外しを慎重に行い、周囲のパミールを必要以上に傷つけないよう配慮しながら進めています。

屋根全体をカバー工法で仕上げるため、既存屋根の上から新しい防水シートを敷き込みました。
写真では、タジマ製のルーフィングが隙間なく施工され、重ね幅もきれいに確保されています。
防水シートは屋根の“最後の砦”となる重要な部分なので、職人も特に気を配る工程になります。
今回の工事では、パミール屋根の劣化を根本的に改善し、外壁の防水性も適切に回復させることで、お住まい全体の安心感を取り戻すことができました。
工事後、お客様から「これで風の強い日も安心して過ごせる」と喜びのお声をいただき、私たちもほっと一安心です。
築年数が経ち、屋根や外壁の状態が気になり始めた方は、早めの点検が住まいを長持ちさせる大きなポイントになります。
似たようなお悩みがありましたら、街の外壁塗装やさんへお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年06月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。